歯の矯正に向けての下準備がちゃくちゃくと進んでおります。
おととい、1本抜きました。
小学生の頃だったか、中学生の頃だったかに治療した歯(銀がバッチリ被ったやつ)の中身がえらいことになっ
ているのでソレを開けて、ことによっては抜歯ですね。 という話になっていました。
数十年振りにオープンになった私の右奥歯。。。。。
えらいことになってました( ̄Д ̄;;
抜歯確定。
なによりも驚いたのは、銀の被さったその歯の中身というよりは・・・・・・
中から
「クギ」が出てきたことです( ゚ ▽ ゚ ;)
1センチあるかないか位のネジ式のクギ。。。。。。
治療中、私の口の中で妙な音がするんです。 キコキコキコキコ・・・・ 「大工仕事の音がするなぁ・・・」なんて
思っていたらホントに大工道具が出現! 驚きでした(-_-;)
先生に「コレって普通の治療法なんですかぁ?」と、クギを使うことを訊ねると 「う~~ん、普通かどうかねぇ・・・
時代によってはこうゆう治療もあったんだろうねぇ」 だそう。
歯の詰め物を固定するため、クギを柱として使用していた様子。
レントゲンで不自然な影があったのはコレかぁ・・・と納得。
このクギを抜いたら右半身が軽くなった様な気がしました。(たぶん気分の問題かな)
そしてこの歯を抜歯。
ナイスな根っこがあったんですけどね~~。 ちょっともったいなかったですけどね。
麻酔をはじめ、ありとあらゆる薬に抵抗のある私を気遣って先生は治療を進めてくれるせいか、今回の歯の治療
から受ける後遺症・副作用(?)が今のところぜんぜんありません。
過去2回行った親知らずの治療は本当~~~に泣きました。 麻酔を排毒するための湿疹はひどかったし、痛
みも、治癒へのプロセスも精神的苦痛も。
でも今回、そのどれも感じずにいます。 なんて幸せ! 抜歯したのに痛みすらなしです!(←これには先生が
驚いてましたけど)
ちょうど昨日からノウイングスクールは「ヒーリング」のセクションに入り、いよいよ最終段階へと突入。
今日、明日と、この3連休を含んだ3ヶ月間、ヒーリングについてスクールの生徒さんたちは実践や理論を通し
て「癒やし」を深めていくのですが、とても大切なことの1つに「信頼(ラポール)」があります。 私は今回の歯の
治療に関して、完全な治療者と患者の信頼関係が築けている、相互のエネルギーの交流がスムーズだからこ
その現状だなと感じています。
治療に必要なのは「適切な処置」と「適切な治癒」。 どんなに腕のいいお医者さんでも、それを受けた患者に
「治る意思」がなければ癒やしは起きません。 その逆もまたそうですね。
治療してくれるのはお医者さん。 治すのは私。
癒やしのプロセスがスムーズに起こるため、日夜(?)セルフヒーリング実行中!
麻酔も抗生物質・腫れ止め・痛み止めの投薬も、相談して説明してもらって「必要な分は」必要だなと素直に受
け入れております(・・。)ゞ
今からスクール。 本日もあの究極ヒーリングテクニックからスタートですねv(^-^)v
はっしー。
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