マカダミアナッツの効果がすごい | 熊本ヨガ講師 RYOのYOGA的美人道

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熊本ヨガ講師Ryo
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【yoga】
SAHAJI

目指していたのはメイクアップアーティスト。
外側を磨くことから内面を磨くことに変わり
女性のため、新しい命のために
指導するヨガの講師となりました。

マカダミアナッツの効果が あらためてすごいなと思ったので

ご紹介させてください。

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以下 参考資料より抜粋

◎オレイン酸

マカダミアナッツの他にも、オリーブオイルやアボカドにも多く含まれるオレイン酸。

一価不飽和脂肪酸の1種

パルミトレイン酸も含め不飽和脂肪酸は、血行を促進し血液をサラサラにする、健康に良い油として有名です。

◎パルミトレイン酸

動脈硬化や高血圧などを予防すると言われています。

またパルミトレイン酸は酸化しにくいため、ある程度の保存もききます。

そのため、これを豊富に含むマカダミアナッツオイルは、美容マッサージなどで使うキャリアオイルとしても人気です。

その理由は、マカダミアナッツオイルの肌への浸透性の高さ。その肌への浸透力は、「消えてなくなる」と言われるほどで、バニシングオイルとも呼ばれ世界中で使われているようです。

◎三大栄養素(タンパク質・脂質・糖質)

マカダミアナッツは三大栄養素である脂質の他に実はタンパク質、糖質も含まれている食べ物でもあります。

・タンパク質 筋肉や皮膚、爪や髪の毛など、からだを形づくるために必要となる栄養素

・糖質 脳や体を動かすエネルギーとしての役割

生きていく上では欠かせない成分です。

◎ビタミンB群(B1・B2・B6)

健康な体を維持するために欠かせない栄養素であるビタミンB群(B1、B2、B6)も含まれています。

・ビタミンB1 糖質などを体内でエネルギーに変換するのを助ける役割を果たし、疲労回復の効果が期待できます。

・ビタミンB2とB6は、一緒に摂ることでニキビやアトピー性皮膚炎に効果的とも言われています。

美容に気を使う女性には、特に嬉しい栄養素と言えそうです。

◎ビタミンE

マカダミアナッツに含まれるビタミンEは、抗酸化物質として活性酸素から体を守ってくれる大事な働きをしてくれます。

他にも免疫力を高める機能や、血管内で血液が固まるのを防ぐ効果も期待できます。

つまりビタミンEは、老化や生活習慣病予防に効果的な栄養素と言えるのです。

◎カリウム

塩などに多く含まれるナトリウムを排出する機能があるミネラルです。

カリウムはその機能によって、体内のナトリウムの濃度を調節し、高血圧や腎臓疾患などの予防に効果を発揮します。

しかし逆に、カリウムが体内で不足してしまうと、ナトリウムの濃度の調節ができなくなるため、高血圧や脳梗塞の危険性が高まるとも言えます。

注目点→カリウムは主に尿として体外に排出されるため、利尿作用のあるアルコールやコーヒーなどを頻繁に摂取する習慣がある人はカリウムが不足しがち。自覚がある人は、意識的にカリウムを摂るようにしてみるといいでしょう。

 

◎マグネシウム

カルシウムと並んで骨の形成には欠かせないミネラルであるマグネシウム。

他にも体内のエネルギー代謝を助ける機能や血液の循環を促す作用を持ち合わせています。

しかし、マグネシウムは多くの日本人が不足している状況にあります。

〇要因→現代的な食生活 加工食品や外食が多い・アルコールの摂取量が多い

→睡眠不足やストレスが過度にかかることによっても、体内のマグネシウムを大量に消費し不足を招いてしまいます。

マグネシウムが不足すると、頭痛や便秘の他に、骨粗しょう症などの生活習慣病、うつ病などの精神症状、さらには動脈硬化や心筋梗塞の危険性が高まることもあるので注意が必要です。

マカダミアナッツ15個(およそ30g)からは、一日に必要なマグネシウムの約12%(39mg)を摂取することができます。

◎鉄

体内の鉄不足は、貧血の原因として有名です。

意外かもしれませんが、マカダミアナッツには鉄も含まれているので、積極的に食べることで、女性に起こりがちな貧血の予防にも繋がるでしょう。

また、鉄には動物性食品に多く含まれる「ヘム鉄」と植物性食品に多く含まれる「非ヘム鉄」があります。マカダミアナッツに含まれる非ヘム鉄は、ヘム鉄に比べると体内への吸収率が低いのですが、ビタミンCと合わせて摂取することで体内への吸収率が高めることができるのでおすすめです。

女性でなくても不足しがちな栄養成分である鉄、バランスの良い食事で効率よく摂取しましょう。

◎食物繊維

食物繊維といえば、腸に良いということで昔からよく知られています。その理由としては、整腸作用による健康効果が挙げられ、最近ではからだに必要不可欠な栄養素として、従来からある五大栄養素(タンパク質・脂質・炭水化物・ビタミン・ミネラル)に加えて、第六の栄養素として位置付けられるようにもなりました。

他にも食物繊維には、血糖値が上がるのを抑える働きや、血液中のコレステロール値を下げる効果もあります。

食物繊維には不溶性と水溶性の二種類があり、マカダミアナッツには、腸を刺激してお通じを促す作用のある不溶性食物繊維が含まれています。

 

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マカダミアナッツに含まれる栄養素の効果①|冷え性の改善が期待できる

マカダミアナッツには、オレイン酸とパルミトレイン酸が豊富に含まれています。

オレイン酸とパルミトレイン酸の血行を良くする働きにより体温の上昇を手助けしてくれるため、特に冷え性の人が摂るべき栄養素であると言えます。

その際効率的に効果を得るには、マカダミアナッツを朝ごはんで食べるのがおすすめです。

人間は朝に体温を上げることで、からだを目覚めさせ、体内の働きを活性化させます。その際にマカダミアナッツを食べることで、体温の上昇を手助けしてくれます。朝食でマカダミアナッツを手軽に取り入れるなら、シリアルやグラノーラにトッピングしたり、温かいスープにして食べるとよいでしょう。また、マカダミアナッツオイルを活用する方法もあります。

朝食の味噌汁に加えてあげたり、もしくはマカダミアナッツオイルを使用したドレッシングを作り置きしておけば、毎日のサラダで簡単に取り入れることができます。

 

マカダミアナッツに含まれる栄養素の効果②|便秘の解消

マカダミアナッツに含まれている食物繊維は、優れた整腸作用により便秘解消の効果が期待できる栄養素です。当然ダイエットにも向いています。
ダイエット中は好きなものを好きなだけ食べられないため、ストレスを溜めてしまいがち。そんな時は、腹持ちが良く栄養豊富なマカダミアナッツをおやつ代わりに食べましょう。少量でもおなかにたまるので、イライラも解消されるはずです。

マカダミアナッツに含まれる栄養素の効果③|コレステロール値を下げる

マカダミアナッツに含まれているオレイン酸は、血液中の悪玉コレステロールを減らして、善玉コレステロールを守る働きをしてくれます。

また、オレイン酸は不飽和脂肪酸の中でも熱に強い脂肪酸の一つです。

炒めものや揚げ物にしても、成分が損なわれることはありません。もしマカダミアナッツで簡単にオレイン酸を取り入れるなら、肉や魚を炒めるときの油や揚げ油をマカダミアナッツオイルに変えるだけで手軽にオレイン酸を摂ることができます。

また、煎ったマカダミアナッツを料理に添えるだけでも、普段とは一味違うレストラン風のおかずに変身させることができます。

 

 

朝食にイチジクを食べていましたが

ナッツも一緒に食べるようにしてみようかな。

 

マカダミアナッツはスタジオでも購入できます。

自宅発送もしておりますので

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