息子のおもちゃを処分するかわりに | 熊本ヨガ講師 RYOのYOGA的美人道

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熊本ヨガ講師Ryo
【ホットヨガ】
STYLISH YOGA ROOM Padma
【yoga】
SAHAJI

目指していたのはメイクアップアーティスト。
外側を磨くことから内面を磨くことに変わり
女性のため、新しい命のために
指導するヨガの講師となりました。

息子が
欲しいものがあると言い出して
なにかと聞くと

光る靴らしい。
四月に入り新しい靴を買ったばかり。

光る靴なんて無駄!
そう思う母。

そんな、高い靴に必要があるのか
理由を説明してください。

そう言うと
みんなが履いていて
夜、私が仕事行く時、歩いていて光って明るい気分になるから。

ということらしい。


そんな無駄使いはしません。

そう言うと
おもちゃを袋に詰め始めた。

ママ。
このおもちゃはいらないから
赤ちゃんにあげて。

そのかわり
僕に光る靴を買って欲しい。

ちょっと悲しいくらい
変な気持ちになった。

買ってもらったばかりのおもちゃ
いらないの?
と聞くと
遊んでくるる人がいないから遊べないから要らない。
最新のおもちゃは?
音がうるさいって先生から怒られるからいらない。

これは?
パパが買ってくれたのはいらない。

まず、息子はパパなんてあったこともないし
存在も知らない。
でも、敵になってる。

そんな人が持っていたものは
気持ち悪いそうで

それは捨てることになった。

それにしても
それほど光る靴が欲しいの?