とてもうれしいことがありました。
今月号のワイヤーママを見て
「ぼくはEIJU君みたいになりたいんだ！！」
「こんなイケメンになりたい！」
「EIJU君と同じクラスに入りたい！」
など
園の先生に言ってくださった子供さんがいらっしゃったそうで。
そんな言葉うれしいじゃないですか。
これまで非難されることがおおかったですし
いろんなところで悪く言われたり、つらい言葉たくさん投げかけられました。
それは私への言葉ですが
Jr.にかけられた言葉がこんなプラスな言葉たちで
本当にうれしかった。
散歩しているとき
「ワイヤーママの表紙の方ですよね？」
なんて声をかけられたり
「男の子だったんですか？？」
なんてまじまじと観察されたり・・・（苦笑
でも皆さん口々に
「かわいい！！」
そういって褒めてくださいます。
その言葉に本人は照れて隠れてしまいますが
本人もうれしいようで
「撮影行く？」
「ここで撮影したね！！」
そういいながら
自分という存在を感じ始めたようです。
ちなみに
「これはEIJU君のママじゃない！！」
「誰？？」
ともいわれました（笑
本当にこんなにかわいく育ってくれていることに感謝します。
また、記憶力も運動力も今のところ心配する範囲ではないようですが
気を抜けません。
いつその時が来るかわからないのも
現実です。
障害が発症すれば
生活は一転し「かわいい」は「かわいそう」という目に代わります。
痛いほど感じるその視線。
できるだけ発症を先延ばししたい。
できることなら
このまま健常者として育っていってくれたら・・・・
そう思う毎日です。
かわいい笑顔を心の支えに
元気に頑張ろう