こんにちは ニコニコ


あーこです ニコニコ

ご訪問ありがとうございますおねがい

3月15日に Q & A が出ていました。一部見ていきたいと思います。

居宅介護支援事業所としては、やはり テレビ電話でモニタリングの Q & A が多かったように感じます。もちろん 利用者さんご家族さんに同意を得た上でする必要がありますが。

居宅介護
テレビ電話の設定にヘルパーさんに頼んでもいいの??→業務の負担にならない範囲であれば可能

初回のモニタリングも テレビ電話でいい?→用件を満たしていれば可能。ただ 、計画書の実態 状況を確認するためには、 初回は訪問して モニタリングの方が望ましい。

(テレビ電話等のモニタリングの場合 、十分な情報収集が難しいためサービス事業所からの聞き取りのための 情報連携シートが3月15日に出てました)
情報連携シートは全て記載が必要なのか→電話モニタリングとのみで行う場合サービス事業所と情報連携が必要。情報連携シートは必要箇所のみで可能。

情報連携シートを必ずしも必要か? チャットやアプリでも可能なのか?→アプリなどでも可能だが質問内容は 情報連携シートと照らし合わせてください。

利用者宅のテレビ電話の故障など 機器のトラブルによって モニタリングはできない場合は特段の事情に当たるのか?→特段な事情にはならない 自宅訪問で対応してください。

選択性の対象 福祉用具を新しく計画書に位置付ける場合、主治医意見書や診療情報提供書に福祉用具について記入がないときは 、追加で医師の照会が必要か?→主治 意見書 や診療情報提供書 アセスメントから総合的に状態を見て判断して差し支えない。

訪問看護
リハビリ20分×2回 連続する場合は一回でカウント。今までに比べて、減算になる。

緊急時訪問加算を取っている事業所は必ず 看護師が24時間365日対応できる体制をとっておくこと。(リハビリ職員が対応しても、すぐに看護師と連絡がつく体制を!)

福祉用具
貸与と販売、料金説明
長期期間になると販売のほうが利用料金抑えられる(当たり前の話だが、いつまで使うかは、入院などにより変わるため不明なことが多い。)

固定用スロープ、 歩行器 、多点杖の平均利用1年(介護保険総合データベースより)…あくまで 平均 なので利用期間の幅は大きい

歩行器など購入となると メンテナンスの心配も出てくる。

※ごく一部の内容なのでこれからしっかりと 把握していきたいと思います。


イベントバナー