こんにちは!

訪問ありがとうございます✨


前回のお話で、高校二年生のときの停学に関してお話させていただきました。




このときの保護者の対応として、大変参考にさせていただいた方がいます。


https://www.facebook.com/Naru.cho.Gt 


成瀬さんは御本人も当事者、「みんな発達障害みたいに生きたらいい」をテーマにお話をしてくれます。


10月末まで出版オーディションもされてます。

発達障害を皆さんに知ってもらい、お互いがより楽に生きていけるような世の中になるといいと思います。よければ覗いてみてください。


そこで話をして、 成瀬さんからのアドバイスは「本人の学ぶ機会を奪わないでほしい」ということを伝えてみては ということでした。


 その言葉で、 私が自分の軸がしっかりとしていなかったことに気がつきました。

本人に寄り添い 話を傾聴し、本人の目線で学校に訴える 。または、学校の体制も考慮しながら 、学校側としての見解を伺う。と、どちらかに立つ姿勢でおり、 親としての私の気持ちが 、軸がしっかりとしていなかったことに気がつき、 自分自身に唖然としました 。

本人の気持ちは別にある、学校の対応も別にある 、ただ、 親としては、本人の学ぶ機会を確保したいという思いを伝えるだけ。

 そして、 ゴール として、学校を継続するか退学になるかだけではなく、 より幸せに人生を歩むため、 本人が幸せと感じるための判断をしよう。と、 そこで 思いました。

 それに気づいてからは、私自身がすごく楽になり、 学校への感謝も深まりました。

 そして、 口先だけでなく、 学校への感謝が深まったことで 、本人の学校への反発も減ってきたのです 。


もともと発達障害に対して 理解が通常よりもある 学校だったため 、この対応はすごく大きかったです。

 成瀬さんには感謝してもしきれません。


 無料の親の会や、 有料のコンテンツなど 、状況に合わせて選べますのでよければご相談してみてください。