みなさ~ん
おはようございます 

最近は待っているキーワード
死生感
この本でその死生感とやらが
高められるか? まぁ おれだからなぁ・・・
一日一遍 人生を成功に導く 365人の言葉
6/5 三浦綾子 作家
一生を終えて後に残るのは、我々が集めたものではなくて、
我々があたえたものである
私の母は、よく、人にものを与えるひとだった。人様が見えた時、戸棚の中に何か一つでも残しておくことを嫌った。金を借りに来る人があると,箪笥の中から羽織などを出して、近所の質屋に走る人だった。子供の私たちには、いつも損をしている母親にみえた。長じてジェラール・シャンドリーの「一生を終えて後に残るのは、我々が集めたものではなくて、我々があたえたものである」の言葉を知った。私には、母の言葉のように思われた。
その昔 三浦綾子の本「塩狩り峠」を泣きながら読んだ。クリスチャンの家で献身的な家庭やお母さんからの影響はおおきいんだろうな。



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