一日一遍 人生を成功に導く 365人の言葉
4-5 豊田有恒 作家
何でも笑い飛ばしてしまおう
ものごとを考える時、笑いの要素が必要である。既成の権威、定説、常識などを取り外すためには、笑いが必要である。つまり、いったん徹底的に茶化し洒落のめして、笑い飛ばしてしまうのである。そうすれば、硬直化した思い込みがとれる。発想の転換などという言葉がマスコミで取り上げられるようになったが、そういう標語だけが先走りしているようでは、ほんとうに、そうならない。掛け声だおれになってしまう。
「いったん徹底的に茶化し洒落のめして、笑い飛ばしてしまう」 茶化すってあんまりいいイメージじゃないけど 「リーダーには無邪気の一面が必要」って田坂さんが言ってたのは
ここに掛かるのかも って思いました。なかなか茶化すは抵抗あるけど無邪気になってなんでも笑い飛ばしてしまいたいですね。



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