一日一遍 人生を成功に導く 365人の言葉
3-12 吉田秀和 音楽評論家
物には決まったよさはなく・・・
「心にひびくことば」といわれると、なんだか特別な意味を持った重くてどっしりした言葉みたい。今の私には、それは少々うっとうしい。そうではなくて、もっと軽くて生きいきしたもの。できたら、どこか遠くから、静かにい聞こえてくるような調べをもったものこそ好ましい気がする。たとえばこういう詩。「鶴 物には決まったよさはなく、人にはそれぞれ好き嫌い、お前の舞う姿がよいとのことだが、わしは好き、お前のじっとしているとき。
白楽天 万足卓 訳
人それぞれが違う価値感がある。
同じ人でもその時の気分でもかわる。
舞っている鶴 じっとしている鶴
今の自分はどっちかいいかなぁ・・・。



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