(菓子)モロゾフのプリン | ♪トラベラーズノートと万年筆と文房具とガチャと100均が好きなパパのblog

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少し前に
モロゾフのプリンについて
テレビでやっていました

家庭でプリンを食べるようになったのは
モロゾフかららしいです

元々
モロゾフはチョコレートのお店で
バレンタインにチョコを渡す風習も
モロゾフが広めたようです

そんなモロゾフがプリンを作ったのは
東京で開いたカフェで
提供する軽食が必要になって
たまたま
プリンを作れる従業員から始まった
プリンの販売ですが
カフェでの人気により
持ち帰り用のプリンを販売するようになったのが
家庭用のプリンの始まりとの話です

当初は陶器の器だったようですが
大量生産すると
製品によって味にムラが出る問題があり
今のようにガラスを使うと
火の通りがゆっくりと均一に伝わり
個体差がなくなったそうです

なお
ガラスの容器は
プラスチックの容器にしたことが
あるようです

ガラスの容器は重いので
雨の日などは
片手で持ち帰り難いため
売上が落ちていた為
プラスチック変更したのですが
特別感が薄れるのか更に売上が落ちたことから
ガラスの器に戻し
その代わり
素材はガラスのままで軽量化を図ったとのこと



そんな
モロゾフのプリンの話を聞いて
思わず買ってしまいました(*゚∀゚)


購入したのは5つで

復刻カスタードプリン
カスタードプリン(定番のヤツ)
とろ生
濃もものプリン(新商品らしい)
塩キャラメルとミルクのプリン
です


私は
復刻カスタードプリンを
いただきました


他のプリンと比較して
少し容器が小さいのですが
ちょっと硬めだけど
とろとろのプリンでした


個人的には
子どもの頃に
家庭科で作ったような
プリンを期待していたので
少々期待外れでしたが
プリンとしては美味しいです(⁠ ⁠ꈍ⁠ᴗ⁠ꈍ⁠)

一般的な
カスタードプリンは
こちらのバージョンで…


ひと口いただきましたが
復刻の方が少し硬めで
カラメルも苦いかな(*´ω`*)


ちなみに
通常のカスタードプリン(左上)は
透明なガラス容器ですが
復刻カスタードプリンは
白い容器(ガラス製)でした

何か違うのかしらん?

その他
とろ生プリンは更にとろとろでしたし

濃もものプリンは
上にジュレの層があって
一緒に食べると美味でした



なお
我が家は4人家族なので
5種類のプリンと云う事は
必然的に1つ余ります

テレビ番組で
皿に移した方がオススメって言われてたのを
忘れていたので
残り1つを食べる際に

折角なので
皿に移して
食べてみました



皿への移し方は
先程
モロゾフの公式サイトへ行ったら
書いてありましたが

①プリンの上の方を器縁に沿って軽く押さえ
瓶にくっついているプリンを離します

②プリン容器の上に逆さにしたお皿を乗せ
ひっくり返します
焼き餃子をフライパンから
皿に移すやり方に似ています

③両手で皿とプリン容器をズレないように
しっかりと持って左右(又は前後)に揺すります

④するとプリンと容器の間に空気が入って
プリンがお皿に落ちるので
プリン容器を取り除きます

カラメルが
どばぁ〜って流れるので
机や服を汚さないように
ゆっくりとプリン容器を取り除くのが
ポイントです


プリン容器のまま食べるよりも
カラメルが混ざって
美味しいかも(〃∇〃)

あとは
気分の問題ですね


なお
復刻カスタードプリンは
8月上旬から月下旬までの
期間限定らしいので
お求めの方はお急ぎくださいლ(´ڡ`ლ)