韓国で
久石譲さんの楽曲を
無断で編曲したり
本人の承諾を得ることなく
名前を使ったコンサートを
していたらしいです
Amebaブログには
2022年12月に投稿した
「高い金払ったのに
久石譲さんも来てなくて騙されたぁ〜」
と云う残念な記事があったので
ここ数ヶ月なんてものではなく
１年以上も続いて居るようで
漸く久石譲さん側が気付き
トラブルになっているようです
最近
久石譲さんの名前で検索した処
2024年8月までに
14件ものコンサートがヒットしたと
書かれている記事もありました
こうなった原因は明白で
韓国に於いてジブリの人気が凄いことから
”ジブリは儲かる”
との認識が在るようです
実際に
それらのコンサートのチケット代は
かなり高額らしいのです
昔の話ですが
韓国は
国交が正常化しておらず
文化交流が無かった時代
平気で「ドラえもん」の海賊版を
公共の電波で放映していました
韓国から来た某アイドルは
ずっと「ドラえもん」を
韓国のアニメだと信じていたらしいです
一時期
韓国に日本のお菓子とソックリなお菓子が
売られていると話題になったことがありました
ロッテの母体は韓国ですから
ロッテのお菓子を真似しているのならば
それはニセモノではありませんが
違うメーカーのお菓子と
パッケージもソックリな
パクリのような（しかも味は劣化版）
お菓子が幾つもあって騒がれてましたね
国民が多い国の事ですから
互いにルールを破る人は居ると思いますが
今回の件数や行動は
ちょっと異常な気がします
今回、勝手に編曲したことがバレた韓国人は
「私達は（編曲）をいちいち原作者に
連絡したりしない」
とか
「食べる為にやっている」
「私達は公演をするから編曲している。
演奏団体が解決すべき問題です」
と答えたと報道されています
もう
著作権の認識が無いとしか
考えられない発言に驚くばかりです
（自己防衛かも知れませんが）
偽物ばかりを作る中国の文化の影響を
強く受けているせいかも知れません（嫌味）が
韓国内の反応が気になる処です
これで
コンサート主催者を非難する声が多ければ
正常な文化だと思いますが
”儲かれば何をしても良い”
と云う考えならば
韓国は文化的に終わっている
と思います