(読書)ストーリーブック | ♪トラベラーズノートと万年筆と文房具とガチャと100均が好きなパパのblog

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トラベラーズノート、万年筆、ガチャ、100均などをネタに、日々思ったことをメモしてます。
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DAISOには
本が売っている

知識本とかは
結構気に入っている本もあり
100円だからと
バカに出来ない

今回
購入したのは
「ドラゴンカリバー」と云う
本である


裏面の説明では
「君の行動でストーリーが変わる」
とある


具体的には
本文に数字が書いてあり
自分が選択する行動が指定する
番号へ行くことで
物語の展開が変わる本だ


私が高校生の頃に
こんな本が流行したことがある

「テーブルトークRPG」や
「ゲームブック」と云われるもので
現在のテレビゲームのようなものではなく
本で行うRPGだ

本格的な「テーブルトークRPG」は
高校生のときに
友人たちが行っているのを見るだけだった

実際にダンジョン(迷宮)を自分で手書きで作り
GM(ゲームマスター)が
コンピューターの代わりに進行役となって
他のメンバーがキャラクターとなるので
エラい時間がかかるのと
同じメンバーで集まる必要があるので
何かと制約があるのだが
自分でゲームを作る楽しみがあった

そこら辺の話は以前書いた
 


私は中学生の頃に
ノートに手書きの「ゲームブック」を作り
友人たちと遊んでいた

当時は既にファミコンがあり
ドラゴンクエストなど
テレビゲームRPGがあったのだが
学校や塾にテレビゲームを持って行くことは
できないし
ノート一つで遊べる
「ゲームブック」はなかなかの娯楽であった

既に
ドラゴンクエストが流行済だった為
世界観は容易に共有できた処が
良かったのかも知れない

私は当時(と云うかずっと今迄)
ファミコンを持っておらず
母の友人の息子さんが
大学入試の勉強期間に遊ばないよう
我が家に貸し出されていた
一定期間を除いては
ファミコンをやったことがない

まぁ
「三国志3」や
「ドラゴンスレイヤー」は
パソコンゲームで楽しんだが
子どもが生まれて
WiiやらSwitchを買うまでは
電子ゲーム機は
「ゲーム&ウオッチ」くらいしか
無かった

子ども達に渡すと
早速楽しんでいた

色々と感じて欲しいなぁ