マフラーを交換することにしました。
交換する理由は人それぞれあると思いますが、私の場合はノーマルだと車体に対して小ぶりかなぁ、と思ったのが20%で残りの80%は見栄ですね。マフラー換えてかっこ付けたいという下心というヤツです。
レース用なら性能向上とか軽量化とかあると思いますが、街乗り用バイクなので、そんなところは求めません。もともと軽いバイクだしね。
フルエキゾーストとスリップオンがありますが、フルエキゾーストにすると燃調ずれたりとか色々面倒くさそう。
値段も高くなるし、手間掛かるのも嫌いなのでスリップオンにします。
問題は、どこの製品にするのか。
250DUKEはあまり選択肢がないのですよ。
順当に考えると、KTMからオプションで発売されているアクラポヴィッチですかねぇ。
KTMのホームページ見てあれこれ考えている時にふと気付いたのですが、アクラポヴィッチは125/250/390で型番が同じです。ということは390用が転用きくということですか。
390DUKE用なら選択肢が多少増えます。
あくまで多少ですよ、国産車の様に考えてはいけません。
あれこれ悩んだ末に、選んだマフラーはこちら。
おとなり三重県上野のヤマモトレーシングです。
390DUKE用ですがそのまま付くはず、と確信しての購入です。
説明書はもちろん日本語。
インクジェットプリンタで印刷したな。って感じの仕上がりですが、写真も入っていて分かりやすい。
説明書の写真といえば白黒が大半ですが、カラーの方が見やすくて良いですね。
作業開始でサイレンサーを外します。
マフラーステーも交換するので、サイレンサーを止めているバンドではなくマフラーステー側を外します。
そして触媒(?)と繋がっているバンドを外せばマフラーが外れます。
外されたマフラー。
余談ですが、外したサイレンサー部分を裏から見てびっくり。
溶接が酷すぎる…。
今の時代、溶接はロボットがやるんじゃないの?素人がやったような仕上がり。
見えないところとはいえ、いやはや…という感じです。
マフラーを外したので装着の準備にかかります。
本来はスリップオンと繋ぐパイプ接続部のガスケットは新品にするべきなのですが、サイズが分からなかったので購入しておらず付いていたのを再利用します。
ささやかな抵抗として排気漏れ対策でカッパーグリスを接続部に流布します。
サイレンサー止めるバンドに使用するゴムは「長かったら切ってね」と説明書にありましたので余る部分を切ります。
切断は、ちょっと失敗。
5mmほど短すぎました。
まぁ、誤差の範囲としておきましょう。
次に車体側にマフラーステーを付けます。
ネジ2本で止めま…す??
あれれ、1本目入れると2本目が入らないですよ。
取り付け角度の問題か?とも思いましたが、どう調整しても入りません。
390DUKEと250DUKEではステーを付けるタンデムステップのベースが違うのか?
こんなとこの部品を差別化してどうする。
そんなこと考えながら、ネジ穴の幅を図ろうとのぞき込むとネジ穴の位置がずれているじゃないですか!
タンデムステップのマフラーステー穴の状態。
写真の通り。
穴を開ける為に肉厚となっている部分の真ん中からずれた位置にネジ穴が開いています。
じゃぁ、なぜノーマルマフラーは付いていたのかというと、マフラーステーの穴の直径が大きめになっていました。
この様な穴位置のずれを公差範囲とするためにそうしているのでしょう。
それに対して、ヤマモトレーシングのマフラーステーはきっちりとした寸法で作製されているため、ネジが入らないという状況を生んだようです。
で、どうするかというと新しいステーの穴位置をずらすしかありません。
またまたヤスリの登場です。
せっせと穴をずれている方向に広げます。
思ったほどのインパクトはなく0.5mm程度削れば入りました。
不本意ながら加工して装着したマフラーステー。
ここまでくれば、後は楽勝♪
と思いきや、サイレンサーの取り付け角度が少々変な気がする。
触媒との接続部分の角度を基準に合わせると、サイレンサーが内側に来すぎる。
車体側の問題かなぁ。かなり諦めムード漂っています。
ひとまず、強引に付けてみました。
各部のネジ締めるとそれっぽく付いています。
排気漏れもなさそうなのでこれでOKとしましょう。
最終的にはこんな感じで付きました。
サイレンサーのサイズが大きくなったので全体的なバランスも良くなったように思う。
加工精度や仕上がり具合がノーマルマフラーの比ではないので、車体のクオリティが上がった様な錯覚を受けます。
多少問題有りましたが、装着後の自己満足度は100%です。







