２日連チャンで、ゆいレールの線路下を首里城に向かう
途中に末吉公園があります
曇天から一変
日差しが降り注ぐと南国感が増しますね
風のざわめきや
川のせせらぎが心地よかったです
起伏のある公園内は沢山の樹木が生い茂り
香りをくんくん嗅いでいると
お散歩している方に
沖縄県の桜開花宣言の標本木があるよと
教えてもらいました
こういうやりとりが好き
末吉公園を後にし
更に首里城に向けて坂を登り
那覇市の最高峰を目指しました
どんな坂でも足取り軽く
駆け上がるPさんとは対照的に
必死の形相で走るぱきの
はたから見ると歩いているよーに
見えるかもしれません
登り登って辿り着いた弁ヶ嶽
その全域は御嶽（うたき）として
信仰の対象となっていて
国王が訪れ祭祀を行う重要な聖地だったようです
石門の脇から
山頂に登れる獣道があると聞きましたが
ちょっと怖くてあきらめました
弁ヶ嶽公園の石畳を降りていくと
やんばるの森を思わせる景色が広がっています
那覇市内でこんなに緑豊かな場所は
なかなかないのでは？
北部、やんばるが好きなぱき家
緑が恋しくなったら、この公園に行きまーす
てか…また走って登るのかー
皆さんのお気に入りの公園はありますか？
教えいただけると嬉しいです
帰りの道中、偶然見つけた
あの有名な『のーまんじゅう』
1個200円
あんこが苦手なぱきのは
まだ食べた事がないんです
こしあんがたっぷり入り
ずっしりとした重さのまんじゅうは
月桃の葉で包み蒸されている為
ほんのり香りが漂います
市販のあんまんより
はるかに大きいです
購入する時に、食紅で「の」と書いてくれます
これは「のし」を表し
縁起物として重宝されているそうですよ
初めて知りました
お腹を空かせたPさんは
美味しいを連発し
ペロリとたいらげていました
色々と散策していると
仕事でネガティブな事があっても
カラッと湿度低めに
プラスに変えられるような気がします
私には大切な時間です
参拝するため
またまた末吉公園に戻り
末吉宮を目指しました
森の中にひっそりと鎮座する末吉宮から
海を眺める事ができます
森の奥にあり山道がうす暗いので
こちらはお天気の良い日に
参拝するのがおススメです
ビビリなぱきのは、1人でこの山道はムリ
琉球八社のひとつ
パワースポットの末吉宮は
学問
技芸成就
縁結び
子孫繁栄のご利益があるそうです
無事に参拝をすませ
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