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Packratのブログ

趣味の模型作りとゲームを中心とした不定期ブログ

モタモタしているうちに、エクシアのMG化が発表されてしまいました。
まぁ、自分はマイペースに既存キットのディテールアップに励みます。

肝心のカーモデルに限ってみると、複数の完全新金型と参考出品で今年もフジミの快進撃が続きそうです。
アオシマは痛車を引っ張れるだけ引っ張りそうですが、そろそろ輸入車等、普段と系統の違った物も企画してみては。
ハセガワは地味ですが、テスタ・ロッサ(0714TR)が新規デカールで発売予定。これ、ノーマルのキットを使って作ろうとしてたのに・・・
最後に相変わらずカーモデルでは元気の無いタミヤですが、新型フェアレディは無難な選択といったところでしょうか。
ここ数週間の間にパソコンが壊れたり、とバタバタしてエクシアの制作が一向に進んでません。

その間、静岡ホビーショーが開催され、魅力的な製品が数多く発表されていました。
個人的に今回の注目アイテムは「日産GT-Rの3社競合」で、ほぼ同時期に同一車種のキットが複数発売されるのはFD3S以来ではないかと。
写真を見る限り、アオシマがスリムでフジミがマッチョ、タミヤが中間という印象を受けます。
3キットとも通販で予約したので、今から作り比べが楽しみです。

もう2点ほど注目のアイテムはフジミの「フェラーリ430スクーデリア」と「250GTO」で、スクーデリアは完全新金型をうたっています。スクーデリアはF430のバリエーションといえども、は既存のF430と比べると、かなり違っているのですが、これを新金型でキット化することは十分評価に値すると思います。キット構成も以前のF430から大きな進化があって、それはエンジンとトランスミッションがエンジンルームのパーツと一体成型されていないことや、最近のフジミのキットでは定番のなりつつあるブレーキローターとキャリパーの別パーツ化です。これで、各パーツの塗り分けが容易になるほか、見た目もずっとよくなると思います。エンジン完全再現がコスト的に無理と思われる商品でも、この手法なら十分実感のあるエンジンルームが再現できると思うので、今後のキットにも是非取り入れてほしい部品構成です。

250GTOは、いわずと知れたクラシックフェラーリを代表する車種で、今まで1/24スケールのプラモデルでは、3社から発売されていて、イタレリ(テスター含む)は無難はディテールキット、プロター(最近ドイツレベルから再販)は異常に凝ったプラ製ホイールが付属、グンゼはエンジン有り無しのハイテク版が2点、エンジンレス、プラ製シャーシの簡易版が1点発売されていました。
実は、どのキットも一長一短で、いかに250GTOが難しい車種かを物語っています。そこで今回フジミが今日のCAD/CAMテクノロジーを用いて発売する250GTOには期待と不安の入り混じった複雑な印象があります。ホビーショーで公開された試作品を見ると、フロントのインテークが若干大きすぎるのと、リアのホイールとタイヤがほんの少し小さいように見えますが、ホイールに関してうるさく言う人はどうせMGやMHGのエッチング製アフターパーツを持っているか、これから購入するはずでしょうから、ハセガワの250GT同様、キットの素材としては十分だと思います。

ほかにも、ガンプラではかなり不細工なMGガンダムver 2.0や、満を持して発売するガンタンクなどありましたが、キットを手に入れてから、また感想などを書くつもりです。
脚部の改造はそれなりに進んでいるのですが、仕上がりを待っていると更新が
送れてしまうので、この辺で一休みして、脚部の改造(2)をご紹介します。

 

大腿部後ろは接着ラインをずらすため、一端、片方を切り離し、もう片方に
接着しなおしてあります。
 
 
足の甲の装甲板は1/144HGエクシアの様にテーパーの度合い強調することにします。
あと、側面にあるモールドは若干深くしてあります。

 
写真が不鮮明ですが、改造後と改造前の比較です。
 
 
ふくらはぎは、後で塗装しやすいように後ろの出っ張りを切り離し、3パーツ構成と
してあります。

 
 
くるぶしの装甲はモールドが甘い部分があるので、深く掘り直し、プラ版でダクトの
ディテールを追加してあります。同様のディテールはふくらはぎ後ろのパーツにも施して
デザイン的一貫性を保つことにします。

 
また、側面はキットのままだとぼんやりと繋がっているので、1/144HGエクシアと同様に
別パーツっぽく見えるようにスジボリを施してあります。
 
足はつま先を別パーツにすることで、ポーズに幅を持たせることにしました。
まず、先端を切り離します。
 
 
次にウェーブのジョイントをつま先に組み込んで可動を妨げない程度にポリパテで固定。
反対側の棒はプラパイプを足底に接着して、差し込み式に。
 
 
可動範囲を確保するため、足の一部を削り取りました。改造後(左)改造前(右)

 
 
つま先が可動することで、よりダイナミックなポーズが可能となります。
 
 
装甲板のテーパー角変更にあわせて、足の甲自体の形状も修正します。具体的には、
上面を点線の部分まで削り込み、両側面の傾き具合を増やします。
 
 
足の側面には、なんだか中途半端なディテールが付いているのですが、これは、削り取り、
ノミで段差を彫り込みました。
 
 
足の後ろに付くパーツの裏側にリブがあるため、表側が結構波打っています。これは1500-2000番程度のペーパーで消えるので、やすって平にします。

 
 
このパーツだけでなく、キットのあらゆるパーツの表面がでこぼこなので、それは表面処理の
段階で全て修正します。

 

 

 

まだまだ、脚部の改造は続きます。