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(た)のブログ

カメラとかギターとか。改造したり直したりするのは好きです。

フィルターやステップアップ、ステップダウンリングの類が外れなくなることは時折あって、力をかけると歪んでなおさら動かなくなります。こうした際、全体的に均一の力ををかけられるレンチがあると役立ちます。

これまでは瓶の蓋を開ける台所用品でなんとかしてきたのですが、こんなものこそ3Dプリンターで作れば簡単です。

 

さくさくっと製作。コピーしてXY軸を拡大して6種類。

いざ印刷!

 

…フィラメントが詰まって、新しいフィラメントを送れない…
ノズルを清掃しようと考えたのですが、どうしても外せません。

 

このあたりの構造もすっかり忘れていて、溶けたフィラメントがくっついていて外れないのか、別の理由で外れないのか。

力任せにやっていいものかどうか、クーラーのない設置場所で汗をかきながら、ヒーターやファンを外し、ノズル周辺部品一式を外してペンチ2つでなんとか外しました。

せっかくなので購入しておいた0.4mmの超硬ノズルに交換、ベッドのギャップ調整、テストプリントして終了。

温度センサーはヒーターを外す際にそのまま引き抜かれるような形で抜けてしまったのですが、壊れなかったのは幸いでした。

 

終わったころには、印刷には気が引ける時間になっていました。

 

 

今朝から印刷。

午後にちょっとはみ出すくらいで全部印刷できました。

今もう少し柄を長くしてもよかったですかね。

 

 

 

 

折りたたみエアガンをばらしてみました。
中身は単純ですが、一応エアを圧縮した形で飛ばすようになっているのと、ホップがかかるようになっています。
全体的に気密性はありません。銃身部分もすかすかなので、手持ちのアルミパイプを切断して交換してみました。
気持ち初速が上がったような、変わらないような…
 

 

弾速計を作るのはちょっと手間ですが、こうして具体的な数値が見えるようになるのはいいですね。

 

 

 

計測エラー対策として、プログラムの一部修正、チューブの開口部分の修正、センサー位置の調整により、ヒット率は多少向上しました。
 
とはいえ、調子がいいと連続してOK、悪いと連続してNG。
弾の通過位置や反射率なども関係していると思います。
何発か撃てば測れるので目的は達成です。
 
 
ということでテストも兼ねて新しいおもちゃを買いました。
 

折りたたみの小さくて薄いおもちゃの銃です。

昔の銀玉鉄砲のようにトリガーの引きだけで弾を飛ばします。

お値段も800円位です。

 

 

計測するとこんな感じ。

トリガーの引きだけで弾を飛ばす銃としては十分に良い数字、10禁エアガン並ですね。

 

 

 

 

がんばってはんだ付けし、なんとかパーツを組み込みました。
とりあえず完成です。
 
9V電源にしているので電力に余裕があるのか、液晶の発色もきれいです。
Arduino nanoのUSBポートには接続できるようにしているので、
緊急時はそちらからでも動きますがすでにマイナーなmini usbのケーブル持ち歩くほうが面倒ですね。
スペースの関係で背面には電源スイッチと、弾の重さを変更するためのボタンをおいています。
右手で銃、左手で弾速計を持つ使い方だと、この配置の使い勝手は悪くありません。
 

弾の重さはデフォルト0.12g

 
ボタンを押すと弾の重さが変わります。
 
0.20g, 0.23g, 0.25g, 0.28g, 0.30g...
...  こんな重さはないかもしれませんが、0.9まで置きました。
 
 
44.48m/s 0.12Jです。

10禁のエアガンは0.135J以下が基準だそうです。

 

後ろは巾着。

息子がサバゲに持ち出すスナイパーライフルでも突き抜けることはなかったので大丈夫でしょう。
 
 
中はお見せできるような状態ではありませんがこんな感じ。
もっとケーブルを短くすれば少しはマシになりますが、液晶部分を除きソケットなどおかずに直ハンダなので、ある程度の長さがないと分解組み立てが大変です。

 

 

 

…で、無事終了というほど世の中は甘くないのでした。
こんなエラーになったり、そもそも計測できなかったり。
というか、まともに計測できるのは10発撃って1回あるかないか。

ブレッドボードでやっていたときはそんなことなかったのですけれど。

 

これじゃあ使いものにならないので、原因究明して対策しないといけないですね。

 

 

 

その後、スイッチをつけてBB弾の重さを選択してパワー計算ができるようにしました。

あとやるとしたら平均値計算とか、連射速度計算とかですが、この小さな機械にそれほどの機能があってもね。

 

ということであとはケースにおさめればいいのですけど、ケースを最初に決めて始めてしまったので、この中にどうやって収めてゆくかが課題。

電池も考えると結構ぎりぎりです。

 

やっと押し込めそうな見込みがつきました。

 


あまり考えずに最初に蓋に液晶用の穴を開けちゃったので、もう一つケースを買って開け直さないといけないとか、ブレッドボードの回路を適当なサイズに作った基盤に配置しなおさないといけないとか、まだまだ先送りしたくなることがいっぱいです。