外観
ケースはありません。
こちらの方が似合うと思います。
エネループ4本を突っ込んで電源ボタンをオン。
軽くて細いので場所をとらないのはよいです。
キーターの形状もそのあたりに立てかけておくのに違和感がありません。
イヤフォン端子も立てかけた際に上面になるので、イヤフォンを挿しっぱなしでおいておいて、夜中でも何でもさっと手にとって手軽に使えます。
音色
シンセ、ピアノ、ギター、その他の4つのカテゴリで12種類。
1種類はパッカーションなので実質11種類です。
4つのボタンそれぞれに3つの音色が割り当てられており、ボタンを押すたびに切り替わってLEDの色が変わります。
シンセ 鋭いリード、丸いリード、シンセブラス
ピアノ アコースティックピアノ、エレキピアノ、オルガン
ギター エレキ?、アコースティック?、ベース?
その他 ストリングス、シンセベース、パーカッション
アコースティックピアノとオルガンの音がいいです。
本当にそれっぽいいい音がします。馬鹿にできませんね。
ギター系は???という感じ。
このあたりはグリップ部分上面にフラットに配置されています。
せっかくのグリップですが、製造効率とターゲットユーザーの利用シーンを考慮した設計なのでしょう。
弾けない。想像以上に弾けません。
とんでもないブランク期間があるのは当然として、ミニ鍵盤に指の感覚が合わないのも大きいです。
普通に弾くのもそうですが、例えばオクターブを交互に追いかけて旋律を弾くような、指が間隔を覚えているようなものは全然駄目です。
逆にこれに慣れるとフルサイズが弾けなくなったりして。
おまけ - JAM機能、CodeTracker
このキーボードの売りであるJAM機能も試してみました。
CodeTrackerをスマホにダウンロードし、SHS-300をBT接続。
マニュアルには「設定」の中のサブメニューで接続設定するように書いてありますが、バージョンアップで変わったのか、メインメニューに「楽器」という項目があるのでそこに入って接続設定を行います。
「楽器」が未接続になっているので、そこをタップした後、Function ボタン+ C5(一番右のCの音)を押してUSB接続を切る(切り替え音が低い音を出す)と、画面にSHS-300が出てくるのでタップするだけで繋がります。
CodeTrackerで曲を選ぶと、解析が走って、コード進行が表示されます。すごい!
評価によると曲によっては解析できないものもあるよう。
これは素晴らしいと、Mac上のBluestackで動かそうと思ったのですが、そもそもGoogle Play上に表示されませんでした。
最新だったら使えるのかな。
JAMボタンを押すと、SHS-300の鍵盤は、CodeTrackerが解析して割り出したコードの音を出すスイッチ機能になります。
CodeTrackerの再生ボタンを押して音楽が再生されたら、適当に鍵盤を押せば、そのフレーズのコード音が鳴るわけです。
鍵盤を押すタイミングと強さは反映されるので、一応弾いていることにはなるのかもしれませんが、微妙な機能です。
SHS-300の音はSHS-300から、スマホの音はスマホから出ますので、AUX-INにスマホの出力をつながないと、ばらばらです。
ということで、この機能を使う際には3.5mmのオスオスのケーブルは必須と言えます。
購入前にはAUX-INをわざわざ残すよりもLINE-OUTにすべきじゃないの?と思っていましたが、なるほど。
現在の感想
しばらく遊んで慣れないといかんですね。
とにかく軽いし、ギターのように傍らに立てかけておいて、好きなときに引っ張り出して弾けるのはとてもいいです。
設計者が目指したのは、キーターっぽい入門用キーボードかな。
(13,000円なら)値段も手頃ですし、よくできていると思います。
バンドやライブでキーターとして使うことを考えている場合は、迷わずSHS-500(あるいはボーカロイド音源を持つVKS-100)を選択した方がよいです。
何故かamazonが他店に比べて圧倒的に安いのでお買い得です。











