BehringerのUB-Xaが届きました。
発注したのは11/15でしたが、その後、商品が入荷しないとかで延々待たされ、やっと6/6到着です。
途中、キャンセルして海外から直接購入しようかとも思いましたが、まあすぐに必要なものでもないので放置。
これはOberheim OB-Xaのサウンドを再現するモデルとのこと。
Oberheimといえば、無骨な白いパネルの2voice。
音源モジュールを追加して4voiceにするなんていう力技のシンセサイザーを思い浮かべてしまう世代です。
第一印象:箱が小さい
こんな感じ。小さなパッケージに入っています。
第二印象:薄い
なかなかこの角度の写真はないかと。
もっと厚ぼったいようなものかと思っていました。
小さくて薄くて想像していたよりもずっとデザイン良いです。
持ち運びにもよいですね。
第三印象:使い方がよくわからない
マニュアルやスタートアップガイドの類のペーパーはついていません。
とりあえずUSB電源をつないで、イヤフォンを接続。
電源を入れると点きました。
使い方メモ
とりあえず適当に触ってみることに。
LFOが必ずかかっちゃうのが気になります。
FREQ MODで周波数変調の深さを設定とあるので、これをミニマムにしておけばゼロになるかというとそうではない。
その他の機能はFUNCキーとキーボードの16の白鍵部分で設定するようです
ネットに簡単なマニュアルがありますが、機械翻訳なのでしょう。
非常にわかりにくいです。
アナログシンセサイザーなら操作系も全部アナログにしてほしいところ。
まずパネルでわからないのは
SYNC IN
UB-Xa miniのシーケンサーを外部のアナログ同期ソースに同期
SYNC OUT
外部のアナログ機器をUB-Xa miniのテンポに同期
テンポを外からもってくるか、UB-Xa miniのものを使うかの設定ということですね。
このマシンは基本的に、簡単なリズムマシンのように一定の繰り返し演奏を行うことを想定しているようです。
2台つないで同時発音数を増やすみたいなことはやはりできないのでした。
パネル右側に3つのボタンがあります。
MEMORY/WRITE
このボタンとキーボードのM1〜M10との組み合わせでシーケンスメモリを選択
またはFUNCキーとの組み合わせでシーケンスをメモリに書き込む
RECORD/ELASE
シーケンサーの録音を設定
またはFUNCキーとの組み合わせで現在のシーケンスを消去
シーケンスが保存されていない場合バッファが消去
消去するにはシーケンサーを実行
これがうまくゆきませんでした。
FUNCキーとセットでシーケンサの音がクリアされるのかというとそうではなく、
FUNCキー+<CLEAR> ALLで消えます。
シーケンスのステップを消せるような感じですが今ひとつわからないです。
PLAY/ACTIVE
選択したシーケンスを再生
またはFUNCと組み合わせてシーケンスのステップをアクティブまたは非アクティブに
アクティブなステップはキーボードのキーにあるLEDで表示
ACTIVEにすると16の白鍵のLEDが全て点きます。
このシーケンサは16音なので、そのうちどの音を除くかを当該の白鍵で選択するわけです。
<CLEAR>
M1 ACTIVE STEP
ACTIVEで特定箇所の音を除外したものをリセットして、全音を鳴らせるようにします。
M2 ALL
シーケンサバッファの全クリアです
<SCALE>
M3 1/1
選択されたテンポのとおりに動作
M4 1/2
選択されたテンポの1/2で動作
M5 1/4
選択されたテンポの1/4で動作
1/4で入れたシーケンスを1/1に変更すると4倍速になります。
M6 METORONOME
メトロノームのオンオフ
なお、アナログ回路の安定のためウォームアップには電源は15分以上前にとのこと。
--- 2026/6/10 続き
ChatGPTにダウンロードしたPDFのマニュアル(日本語部分だけ)を読ませて問い合わせたところ、質問に懇切丁寧に説明してくれました。
さすがAI!
こういう使い方はすごく有効かと思います。
M7 STEP TRIGGER
書く新しいシーケンスステップでエンベロープの再トリガーを強制
フリースタイルモードでは機能しない
書く新しいシーケンスステップでエンベロープの再トリガーを強制
フリースタイルモードでは機能しない
これって普通そうなんじゃないの?と思いましたが、
やってみると長く音を伸ばしていてもステップごとにアタックを再度かけられるので、確かにそういう使い方もあるよね。
と思い直したのでした。
M8 FREESTYLE
シーケンサをリアルタイム録音モードに設定
実際に弾いたタイミングをそのまま記憶する
シーケンサをリアルタイム録音モードに設定
実際に弾いたタイミングをそのまま記憶する
<MOTION SEQUENCE>
M9 ON/OFF
M9 ON/OFF
ノブの操作(音の変化)も再現する
M10 SMOOTH
M10 SMOOTH
変化を補完してスムーズにする
CLEAR
<VCF>
4 POLE
フィルターの効きが強くなります。
CLEAR
<VCF>
4 POLE
フィルターの効きが強くなります。
Oberheim OB-Xa は、この2 Poleと4 Poleの切り替えがサウンドの大きな特徴だったそうです。
<LFO>
SINE サイン波
SQW 鋸波
SQURE 矩形波
LFOの波形選択。VCOの基本波形にサイン波はないのですよね〜
TRIGGER SYNC
音のスタート時にLFOをリセットしてうねりが同じになるようにする
SINE サイン波
SQW 鋸波
SQURE 矩形波
LFOの波形選択。VCOの基本波形にサイン波はないのですよね〜
TRIGGER SYNC
音のスタート時にLFOをリセットしてうねりが同じになるようにする
さらにChatGPTにどんなところがオリジナルのOB-Xaっぽいですか?
と尋ねたら
私なら次の3つを挙げます。
- 2 Pole / 4 Poleフィルター
- Detuneによる厚いコード
- 明るく華やかなOberheimサウンド
特に
- Poly
- Saw
- Detune 4〜5
- 2 Pole
- Filter 6〜7
でコードを弾いたときの
ジャーン!という響きは、まさにOB-Xa系の魅力です。
ということでした。
ただ、私個人としては、似ているような気もするけれどなんかちょっと違う感じもするのです。
まあ面白いし、小さいし、安いしいいのですけどね。








