(た)のブログ

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カメラとかギターとか。改造したり直したりするのは好きです。

購入したフルートは、新聞紙に包んでいたのですが

流石になにかの入れ物にしまいたいところ。

 

かといって、専用のケースは結構なお値段です。

というか、専用ケース買うならジャンクでない本体ごと購入した方が…

 

ということでここのところ代用品を探していたのでした。

 
 
そして、キャンドゥに良さそうなものがありました
フラッグケース。細長いソフトな袋です。

 

専用品という位、ちょうどいい大きさ。
クッションもあってまさに求めていたものです!

 

完成形。

胴部管用と頭部管・足部管用に購入した2つのケースを繋いだものです。

 

足部管と頭部管がぶつからないように縫っています。

 

チャックが横まで来ているので、締まりが悪くて何かの拍子に滑り落ちそうなので、糸で留めておきました。

 

ということで、楽器の保護というにはお粗末ですが、

傍に置いておくにはいい感じのケースができたのでした。

 

コストも220円と少々の糸だけ!満足です。

 

 

頭部管での音出しは毎日はとてもできなくて週末くらいなのですが、

なんとなくコツ?みたいなものがわかりかけてきたような気がします。

一応かなりの確度で音が出るようになりました。

 

 

 

少し拭いて組み立ててみました。

どう組み立てていいかもわからないのですが、ネットはちゃんと教えてくれます。

 

3つのパーツは頭部菅、胴部菅、足部菅だそうです。

 

頭部菅と胴部菅は指標で合わせればOK

 

胴部菅と足部菅は胴部菅のキーの中心に、足部菅のパイプがくるように合わせるとのこと。

 

組み立てると思ったよりも長い。

もっと小さい印象があったのですけれど。

 

組み立てたものをよく見るといたるところにへこみがあります。

 

レバーの先のコルクも一つなくなっています!

ここは負荷がかかりそうなところなので対処しないとまずいかも。

 

やはりジャンク品ですね。

 

とはいえ、かつてはちゃんと使われて手入れされていたのではないかと思います。

 

管は足部菅が若干固いもののスムーズに脱着できましたし、くすんではいるものの汚れが固着していたり緑青が浮いているような箇所はありません。

 

吹奏楽部に入部して買ってもらい、一生懸命練習したものの、卒業して使われなくなって下手すれば数十年。

押し入れの整理をしていて、劣化してぼろぼろのケースを発見。

多少値段がつくかとハードオフに持ち込んだものの、ほぼ値段はつかず、ケースは廃棄処分されて、本体だけがジャンクコーナーに並んだ感じでしょうか。

 

 

ちょいと吹いてみようとしたのですが、どうすればいいかわかりません。
リコーダーのようなイメージだったのですが、そんな簡単なものではなく、ハードルは高そう…

 

調べると頭部菅で音を出す練習をしばらくする必要があるようです。

 

ちょっとやってみましたが、難しい。

音が出たり出なかったり。

音が出ても綺麗な音にならないですし、そもそも安定して音を出せません。

 

 

とりあえず、コルク補修の材料のためにワインを買いにゆかないと。

 

 

 

 

 

 

ハードオフに代表されるセカンドハンズショップはいろいろなものが売っていますが、普通なら購入しないようなものが、ジャンクとして転がっているのは面白いところです。

 

 

フルートがビニールでぐるぐる巻きにされてジャンク置き場にありました。

なんだか可哀想なのと、フルートのような楽器は触ったこともなかったので購入してみました。

 

ビニールを解くと、くすんでいるもののそれっぽいメカメカしい楽器が出てきました。

 

Nikkan〜日本管楽器製造

現在はヤマハに吸収されています。

FL-21は当時の入門機なのだそうですが、さっとWebを探しても情報はほとんどみあたりません。

 

ちょっと凹んでます。

ジャンク置き場にありましたし、まあそんなものでしょう。

 

なんだかかっこいいです。

 

コルク?

 

タンポというそうですが、穴を押さえるフェルトは少し劣化しています。

 

ここはふちが切れてしまっています。

最近切れたように見えるので、ジャンク置き場で切られちゃった?

 

 

いずれしても全く知らない領域なので

これを機にフルートについて知ってみたいと思います。

 

 

交換は簡単にはできないようですが、とりあえずタンポとやらは発注してみたのでした。

 

 

 

 

数ヶ月前の話ですが、テンポラリにつかっていた500GBのディスクが怪しくなってきたのと、容量的にも少し小さいので、他のドライブと合わせて大きいものを購入しようと思ったのですが、ハードディスクが想像以上に高い。

少し安くなるかと様子をみていたのですが、安くなるどころか上がる一方。

 

以前RAIDが壊れてディスクを購入した際、6TBのドライブを一つ13,980円で購入しています。

購入履歴をみると2023年(今同じドライブは実に21,980円!)

 

 

安いハードディスクを探したところ、整備済み品というのがありました。

 

ハードディスクは消耗品なので、中古品は微妙なのですが、

レビューを見ると新品に近い、あるいは使用時間の短いものであるようです。

 

 

2TBで購入時は6,000円位でした。

中古と考えると結構なお値段ですけれど仕方ない。

 

届いたのはSEAGATEのよくあるやつ。
まあ特段の問題はないです。
 
その後もハードディスクは少しづつ値上がりしてます。
この2TBの整備品も今見ると8,000円近いお値段。
 
なんてことで以前は見向きもしなかった中古ハードディスクに目を向けるようになったのですが、なかなか容量の大きなものはありません。というか中古ドライブが全然売ってない…
 

そんな中、昨日ハードオフに外付けの3TBディスクが5,500円で売ってました。

どうしたものかと少し悩んで一旦は帰宅したものの、やはりこの値段で買えなくなるかもしれないと思い返して購入。

分解してディスクを取り出したのでした。

 

 

さらにメモリなんか2倍、3倍に爆上がりです。

私はこの夏に密かに増設しておいたのが幸いでしたが。

 

なんでもかんでも値上げは勘弁してほしいところです。

 

DAHONのフロントギアを交換したのはもう10年も前だったのですね。

 

この10年

60Tによるギア比の改善はよかったのですが、チェーンのフレーム干渉、チェーンのたるみが気になっていました。

ネジ式で車輪を後ろに引くタイプのチェーンテンショナーをとりつけてはいるものの、可動域もわずかです。

 

今回抜本的解決のため、フロントギアの再交換、チェーンテンショナーの取り付けを試みました。

 

いままでのチェーンテンショナー

ネジで後輪位置をひっぱるものです。

安いのですけれど、あまり調整はできません。

 

スプリングでテンションをかけるこんなやつに交換。

 

でもちょっとした衝撃で外れてしまうので、

別のチェーンテンショナーについていたガイド付きのローラーに交換しました。

軸ごとの交換はサイズが合わなくてできなかったものの、ローラーを止めるネジ径が一致していたのは幸いでした。

 

久しぶりにクランク抜きで丸ごと交換。

あとで考えると、ギアだけ外して交換した方が簡単でした。

 

チェーンは交換せずにそのまま利用。

チェーンカッターでチェーンを詰めます。

 

昔買った中古の56Tのギア・クランクに交換完了。

ずいぶん放置してしまったため、いたるところにサビが出てしまっています。

 

 

クランクのキャップを紛失してしまっていたのを失念していたので発注しました。

これが最安でした。

届いたら取り付けようと思います。

 

 

 

こんな感じになりました。

チェーン干渉もたるみも気にならなくなりましたが、

ギアは以前のシルバーの方が格好良かったような気もします。

 

クランクもギアについていたものにしたのですが、わずかに短かったので違和感があります。

まあ、なんだかんだ慣れの問題なのでしょうけれど。

 

しばらくは乗りながら微調整です。