久しぶりにハードオフを覗いたところと、ジャンクコーナーのガラス棚にNikon D2HSとKonica Pearl IVがありました。
それぞれ9,800円と3万円弱。
Nikon D2HSは「通電するがバッテリーが劣化していてすぐに電源が落ちてしまう」とのこと。サードパーティの充電器が付属。
Pearl IVはみるからに全体が劣化しているものの、保存が悪かった感じ。分解清掃すれば大丈夫そうではあります。
少し迷いましたが、購入せずに帰りました。
数日後、息子の付き合いでハードオフを覗いたところまだ売っていました。
これも縁です。
近くを通りがかった店員さんにお願いして見せてもらいました。
背面のゴムがとれている以外は大きなキズもないようです。
動くかどうかは賭けですが、購入することに。

背面のゴムがとれてなくなってしまっています。
買うときは、革でも貼ればいいや、と思ったのですが、
よく見るとグリップの出っ張り部分に合わせた形状のゴムになっていたようなので自作での再現は難しそうです。
とはいえこのままでは格好悪いので何か考えないといけないですね。
さて、持ち帰って充電したのですが、一晩経っても満充電になりませんでした。
その状態で差し込むと液晶表示はされるものの、背面の液晶メニュー表示等はできず、シャッターも切れません。
バッテリー残量がない警告が出ています。
うーん。
入手可能なバッテリーは互換品のみ。しかも年数が経っているせいか、種類もかなり減っているような印象です。
殻割りしてセル交換することも考えましたが、まずは正しく動くであろうものを入手することにしました。


バッテリー蓋はバッテリーには付属しておらず、外して取り付ける仕様なのですね。
運ぶにはいいですけど、交換に一手間かかりますので、実用上は少なくとも蓋はもうひとつ必要です。
これで無事にメニューも表示され、シャッターも切れました。
ただし、日付を設定しても、電源ボタンをオフにすると再度日付設定警告が出て、日付が2005年にリセットされてしまいます。
内蔵バッテリー?
D1系と異なり、D2系は内蔵電地交換が容易です。
バッテリー室の上側の蓋を外すとCR1616が入っていました。
近所の100均で買ってきて交換。
これで日付も維持されるようになりました。
手持ちのAF Nikkorを取り付け。
シャッターの切れ味は高級機、かつプレス機らしく高速で素晴らしいです。
D2はずいぶん変わったような印象を持っていましたが、意外にもD1系の操作性は比較的継承されています。
仕事で使っているものの操作系の変更は生産性に直結しますものね。
400万画素しかないカメラですが、Nikon独自のセンサーであるLBCASTやいかに。
当時の評価はあまりぱっとしなかったのですが、それをチューニングしたのがHSですから。
良さそうだったら、D2XSを買ってもよいかも。
1200万画素あれば十分使えますものね。
わたしのD1HはおそらくCCD周りが、D1Xは液晶がそれぞれこの冬におかしくなってしまったのです。
--- 2026/06/18
シャッター回数は撮影した画像をプレビューで見て、わかります。
なんと
10,336枚
と耐用枚数15万回に比べたら微々たる数字なのでした。