毎年この時期に、仲間内で “ 焚火会 ” を楽しむ事が ここ数年の恒例となっているが 、、、
陽が短いこの時期は 日帰りだと のんびりと焚火を楽しめないな~ 、、と毎年思っていた
焚火は、やはり夕方から夜長の時を含めて楽しむのがいいと思っているのは俺だけ?、、かもしれないが 、、、
よって今年は “ 芋煮会 ” にしよう !! 、、と声掛けし集まる事にしてみた
「 芋煮の場は やっぱり河原が良いでしょう !! 」
、、、って事で 、、、
お手軽な 『 芋煮会適所 』 でもある毎度毎年の場所に向かいます
芋煮会を計画するに当たって雨天中止としていたため、ぽかぽか陽気で晴れている河原の風景の中で楽しむ雰囲気しか想像しない
よって、曇り空で寒い状態がいちばんテンションが下がる雰囲気となるのだが 、、、
丹沢には、なんと雪雲がかかり 、、、
朝の準備・仕込み時は、中津川の河原には冷たい雨が降りつづき 、、、
やがて雨は止むとの予報だったが 、、、
こんなんじゃ テンションが上がらないよね~(笑)
仕方がないので?勝手に独り焚火を楽しんじゃう (笑)
芋煮具材の仕込みの傍らには焚火が欠かせない気温だった
ラッキーな事に皆が集まる頃には雨は上がって助かったが 曇天のままで寒く 、、、
昼前になっても 焚火は欠かせない状況でして 、、、
何だか毎度と同じ焚火会の雰囲気となっていく 、、、
そんな気候でも 子供は風の子
相変わらず元気いっぱいなんだね~
それぞれの子供たちは、年に何度も会えないが、まるで従兄妹・姉弟関係のような感じだ 、、、
おかげ様で大人たちものんびりできる
長男坊的存在だった我が息子は中学生になった頃に このメンバーから卒業しちゃって ちょいと寂しいが 、、、
新たに Babys が Kids になり駆け回っている 、、、
世話されていた子が世話し役になっていき 、、、
こういう場があるのっていいよね~
これも毎年毎回の事 、、、
毎年と違うのは 、、、
直火での大焚火がない !!
その代わりに大きな焚火台がある事 、、、
、、、もしかして、それだけ ?? 、、、(笑)
それぞれの焚火を使ってそれぞれの食事やつまみを食べながら 、、、
あれ?そう言えば 、、、
今回も思い起こしてみると、ガソリンやガスバーナーの音が聞こえてこなかった気がするな (笑)
さて、メインとしてみた “ 芋煮 ” は 、、と言うと 、、、
“ 芋煮会 ” も過去に何度も楽しみましたが、里芋を必須にする事以外は 具材は毎回適当に 、、、
季節の野菜、きのこ、牛肉か豚肉、鶏肉を使った事もあり~~
味噌仕立てで豚肉を使うと 豚汁と被って感じてしまうので、毎回 醤油仕立てにしています
今回は、『 山形芋煮 』 っぽく してみました
醤油仕立てで お肉は牛です
この時期、汁物は欠かせませんね~
温まります
そして焚火の傍らに人は集う
今回調達した大きな焚火台は、これ位の人数 ( 15人± ) で囲んでも対応可能だった
今回は、あくまで “ 芋煮会 ” なので夕方になる前に撤収~解散の予定だったが 、、、
焚火を囲むと楽しくなってしまうこのメンバー 、、、
結果、“ 芋煮会 ” と言うより毎度と同じく “ 焚火会 ” の雰囲気となっていったのだった~ (笑)
場所も毎度と同じなので、毎度の集まりと何か違ったか ??
汁物が芋煮鍋になっただけか ??
まぁ、良いではないか (笑)
ほぼ “ 焚火会 ” となった “ 芋煮会 ” だったが 、、、
焚火台のおかげで片付けが楽になったね
“ 焚火会 ” を楽しむために なるべく大きな焚火台を調達しようと考えていたのだが、皆で囲むには どれも小さいのではないかと思い、ずっと買う事を躊躇していた
この焚火台は、使ってみたら思っていたより大きな焚火ができる事が分かった
これで直火での焚火をする事はなくなるだろうな~
11月下旬 神奈川県 中津川河川敷
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'80年代の事 、、、
それぞれオートバイでのソロツーリストたちが、たまには集って焚火を囲もう 、、、
そんな感じで始まったのが “ 焚火で飲もう会 ” だった
'90年代までは相模川や中津川の河川敷でキャンプしながらのイベントだったな
懐かしいね
当時は土曜の夕方から “ 焚火で飲もう会 ” が始まり そのままキャンプ
翌日、日曜日の昼前から “ 芋煮会 ” となる事もあった
'05~'07 にyahooで始めたこのブログはまだ存在していない時代で、リンクできる記事は無い
当時まだデジカメが普及する前、手元に紙焼きの写真がこの一枚しかないのが残念 !!