助っ人 | 株式会社 丸信 社長のブログ

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株式会社丸信 代表取締役 平木洋二のブログ
包装資材販売、シール・ラベルの印刷、紙器印刷加工業を営む株式会社丸信の社長のブログです。

今年のカープは弱い、弱すぎる。

まだオールスター前なのに完全にもう諦めモードが漂っている。

あの3連覇は何だったのだろう?

確かに黒田は引退し、丸はお金で巨人に釣られた。

いずれ鈴木も、、、

でもこれが独立採算で運営している広島カープの宿命なのだ。

球団の赤字を親会社の宣伝広告費と割り切ることができない。

活躍して選手の年俸が上がれば巨人か阪神に移籍してもらって結構。

 

となれば、常に生え抜きの若手を育成し続け、短期的には外国人助っ人に頼るしかない。メジャー級は無理。3Aか2Aの選手で日本野球、いやカープと相性の良い選手を連れてくるしかない。

ピーク時のジョンソンとエルドレッドはとても良かった。

あとは監督交代だろうなー。元大エースだけに球団も決断が難しい。

 

余談長すぎました、、

 

さて、このコロナ禍を吹き飛ばす朗報が昨日報告された。

弊社で運営している九州お取り寄せ本舗の売上がついに月商1000万越えを記録した。

 

 

一般の食品通販で月商1000万円は通過点ながら、大きな目標の一つであった。

そもそもなぜ、包材屋、印刷屋の我々がこんなサイトを運営しているのか?

 

それはこれが我が社にとってのR&D(研究開発)だからだ。

 

食品の製造業のお客様の多くは通販にチャレンジされている。

我々は従来よりパッケージや梱包材、同梱の印刷物やダイレクトメール、ECサイトの制作等を提供させて頂いてきた。しかし、売れるかどうかはお客様任せであった。結果にはコミットしていなかったし、する力もノウハウもなかった。

 

そもそも、一般の食品を通販で売るのは容易ではない。

 

大手企業が多数参入している健康食品通販とは違う。

TVでのCMやインフォマーシャルで顧客獲得コストを2万円以上かけながらも、高粗利商品をリピートさせることにより長期的に回収していくモデルは中小企業には簡単には手が出せない。

何らか身体の不調や悩みを解決する商品開発や顧客獲得コストも高く、多額の先行投資を伴うからだ。

 

一方で一般の食品通販はそこまでの顧客獲得コストは掛けられない。

なぜならば、美味しさは提供できても、健康上の悩みを解決するものではないから、それほどリピートしないのだ。毎月購入してもらうなどあり得ない。

 

多くのお客様が通販にチャレンジされていたが、成功しているのはほんの僅かなお客様だけで、多くは

 

「とりあえず楽天に出店しました」

 

という程度で、通常業務と兼任で若手の方が担当させられていて、楽天の担当者からの高額の広告の提案には躊躇してしまう、、というのが大勢であったと思う。

 

それじゃあ、我々が身銭を切って一般食品の通販にチャレンジしよう。

色んな販促や広告を試して、コスパが悪いもの良いものを明らかにして、それをお客様とシェアできれば、きっと喜んでもらえる。

 

そして、、

 

とりあえず楽天に出店したのが2016年の1月。

 

それから、ここに至るまでの5年半は苦難の連続だった。

まずは当時の担当者に楽天大学や外部の勉強会に参加してもらった。

 

それでも、なかなか売れない。

なのでお客様にも出店して頂けない。

営業も協力してくれない。

社員でさえ、買ってくれない。

 

WEBサイトを制作できる方を増やしたくても、久留米にはWEB系人材は少ない。

やっと出会って入社決まりかけた方に

 

「ちょっと、やはり久留米では・・・」

 

と断わられたことも幾度か。それでも粘り強く採用活動を続けた。

嫌いなヘッドハンターも使った。でもそのヘッドハントした彼が今では中心的な役割を果たしてくれている。

 

その後も色々試したが、自分たちだけでは限界があると感じ、通販のコンサルタントを探すことに。3社とお会いし1社と契約。

 

そのコンサルの方の指導の下、様々な事に取り組む。なかなかの理論派だ。

ただ、一定の成果は見られたものの、そこからは進展しない。しばらくご指導頂いた後、もうこの方から新しい提案はないなと感じ、別のコンサルタントを探すことにした。

 

2社お会いし、そのうちの1社に決めた。それが1年半前。

以前にこの方のセミナーを受講していた。

見た目は私くらいの年齢だが実際は10歳若い。

この業界には珍しく出身大学(理系)も同じで後輩だ。

 

方向性と指示が明確だ。

我々が知らないノウハウを惜しみもなく最初からどんどん出してくれた。その頃には我々のスタッフも拡充され、そういった指示をスピーディーに形にすることができるようになっていたのも大きい。

我が社のスタッフもよく頑張ってくれた。

 

すると、いくつか、これまで経験ないくらい売れる事例が出始めた。

 

そうなると出店したいというお客様も増えてくる。

営業も熱心に出店を進めるように変わった。

コロナ禍で拍車がかかる。巣籠りも食品通販には追い風になった。

 

昨年末12月には売上900万を超え、「これはいける」と初めて手応えを感じた。

そしてこの6月に父の日イベントをしっかりと捉え、とうとう1000万円。

述べ3000名の方が単月で購入してくださっている。

 

一般食品の通販で月商1000万は楽天でなら「成功店舗」と言われる。

我々はこれはまだ最初の通過点だと思っているし、事業としてみれば赤字だ。(R&Dだと割り切ってはいるが)

 

自社製品を売っている訳ではないので粗利もない、様々な販促や広告にチャレンジしているので、工数も広告費も掛けている。サイト制作への人的リソースの投入も半端ない。

 

それでもまだ、ここを掘り続ける。

 

今であれば、最初にお願いしたコンサルより組織として、我々の方がノウハウを持っているだろう。

 

しかしまだまだ。

 

祝杯は昨日だけにしよう。

もっと精進し、ここで得たノウハウをお客様にお伝えし、真にお客様の業績向上に貢献できる企業グループを目指したい。

 

そしてこれまでのプロセスの中での一番の学びは、目標があって、それを実現する人的リソースが足りなくても、

 

助っ人を雇える

 

ということ。そして適切な助っ人を選べば、目標が確実に近づいてくる。

自社の現在の人員だけで達成しようとしたら100年掛けても実現できないことも、適切な助っ人が居れば、大幅にショートカットできる。

 直接雇用も探せば地元から現れる場合もある。本気ならヘッドハンターに頼むこともできる。

 雇用しなくても、ノウハウや経験を持った顧問を紹介するサービスは何社もが提供している。コンサルティング会社さんは問い合わせすれば熱心にプレゼンしてくれる。

 

そして行動することの大切さ。

もう人生の折り返し地点は過ぎている。

あの時、楽天に出店しなけば今はなかったのだ。

 

そんな思いの詰まった「九州お取り寄せ本舗」。

是非、お中元でご利用くださいませ(笑)