ワクチン接種の順番が来たら、最短で打ちたいと思っている。
数か月前は未知のモノへの恐怖から、しばらくは様子見しようと思っていたが、様々なことが分かってきて考えを変えた。
毎朝5時からBSNHKのワールドニュースを観るのだが、最初に英国のBBCのニュースから始まる。
数か月前は悲惨な状況が続いていた英国だが、今朝のニュースには明るさが戻っていた。レストランやパブの再開や国内旅行の再開の時期が議論されていたのだ。
今日現在、英国が主要先進国の中で最もワクチン接種率が高い。(もうすぐ50%)

集団免疫獲得までもう少しというところ。
これによって感染者数も死亡者数も劇的に減少しつつある。(ロックダウンの効果もある)
これを羨んだEUはワクチンの英国への輸出を制限しようとさえしていた。
ワクチンの安全性についてだが、以下に述べる事は専門家でないので自信がない。私なりの理解だ。(正確でないと思う)
そもそもワクチンとは免疫細胞にウイルスの特徴を覚えさせ、体内にウイルスが侵入したときに素早く攻撃させる方法だ。
これまでのワクチンは抗原となる不活化ウイルスや弱毒化ウイルスを投与したりしてきた。シノバック (中国) やスプートニクV (ロシア) というワクチンはこのタイプらしい。
ところがファイザーと独バイオ企業ビオンテックが開発したワクチンは遺伝物質「メッセンジャーRNA(mRNA)」を活用した画期的なワクチンと言われている。それはなぜか?
このワクチンは、新型コロナ表面のギザギザの突起部分を作る設計図(遺伝子情報)となるmRNAを主成分としている。mRNAは体内でウイルスに感染したような細胞をつくる。それを見つけた体内の免疫細胞がそれらの疑似感染細胞を察知して、この細胞を排除する。これによって体内を臨戦態勢にして免疫を体内に創り出すというようもの。
mRNAは正確なウイルス遺伝子の配列情報さえ解れば、人工合成が容易で、短期間で大量生産できる。つまり変異しても遺伝子の配列情報さえ解れば、簡単にプログラムを書き換えるが如く、即、対応可能らしい。もともと癌治療の為に研究されていたようで、将来は他のウィルスや癌治療にも画期的な効果をもたらすと言われている。
一方で、ファイザーはこのワクチンによる将来の健康被害や医療事故に対する補償に免責を認める国にしか提供していない。
画期的ではあるが絶対安全ではないということだ。
(なので接種はあくまで自己責任で判断して頂きたい)
それでも多くの国がこのワクチンを求めている。
日本は慎重すぎて、出遅れたとの意見もあるが、欧米と比べ死亡率の低い日本は慌てる必要はなかったのだと思う。お蔭で多くの先行接種が欧米で行われ、我々にとっては治験の役割を果たし、安全性がある程度立証された。
今朝のBBCのニュースで、ワクチン次第だけど我々が日常を取り戻す日も近いと感じた。
河野大臣におかれては重責なれど頑張って頂きたい。
アフターコロナでは飲食や旅行業を中心に「リベンジ消費」と言われる消費爆発が起こると言われている。少しづつ、それをリアルにイメージしても良い頃かも。
お客様も様々な新しい動きをスタートされるだろう。
お役に立てるように準備したい。
