パブリシティ | 株式会社 丸信 社長のブログ

株式会社 丸信 社長のブログ

株式会社丸信 代表取締役 平木洋二のブログ
包装資材販売、シール・ラベルの印刷、紙器印刷加工業を営む株式会社丸信の社長のブログです。

年末、自宅マンションのエレベーターに乗って、出勤しようとしてたら別の階で、年配の男性が乗って来られた。面識はないと思う。1Fに着いて、降りる別れ際に

 

「TVに出られてた会社の社長さんですよね?」

 

え! 咄嗟に

 

「違います」

 

と嘘をついてしまった。ごめんなさい、、

実は去年、わずか2回ながら、地元のニュースで取り上げられ、私も取材を受け、露出した。NHKとKBCに一回づつ。

まさかあれを観られたのだろうか、、

スネには多くの傷がある身、個人的に有名にはなりたくない、

 

 先週の土曜日は、地元ローカルの経済番組に丸信が取り上げられた。

 

 

収録は昨年のうちに終えていた。これはある程度尺があったし、放送当日は大雪でもあったので、同じマンションの方も一定数観られたのではないか。我々は営業会議中であったが、番組が始まると多くの知人、関係者などからSNS等で連絡を受けた。翌日にはサラリーマン時代の最初の上司からも、「観たよ!元気で頑張ってるな」とお電話を頂いた。

 

嬉しいものだ。

 

しかし、これらの出演は偶然ではない。

 

1年半前に専任の広報を採用した。

皆さんが今イメージした美人広報とは程遠い、中年のおじさんだ。(ごめん)

地元久留米の出身で、東京などでマイナーな業界紙の記者などをしていたらしい。Uターン人材だ。

数年前に受講した酒井光雄先生のセミナーで

 

 

「中小企業にも専任の広報担当が必要です」

と教えて頂いたので、当時、すぐに社内から選抜して専任を置いたのだが、中々定着せず、そのままになっていた。

 当社でインディードを使った採用支援も行っているので、とりあえずインディードでコストを掛けずに募集してみたら、すぐに応募があったのだ。

 

 

入社した広報のT君には、丸信の為だけの広報でなくて、お客様の広報支援もお手伝いできるように頑張って欲しいとお願いした。

いくつかのお客様のお手伝いもスタートしている。

 

そこに格好の広報ネタとして、ラベルコンテント世界一が降ってきた。以前だったら業界紙に取り上げられて、終わりだったと思う。

 印刷系のWEBメディア「プリント&プロモーション」を運営しているNさんから以前、「こういう業界だけにしか知られていない賞でもニュースバリューがあるんですよ。市長に表敬訪問すべきです」と教えて頂いていたので、

 

 

広報のT君に動いてもらうと、市の関係者の方からOKのお返事。

市長がお会いして頂けることに。その際、久留米市からマスコミ会社にプレスリリースを発信して頂き、表敬訪問の場にTVカメラや新聞記者の方々が多数来られた。

 

実はその前に受賞が確定した段階で、T君独自にマスコミ各社にアプローチしたのだが、なかなか取材して頂くには至らなかった。

しかし、久留米市からの発信は強力だ。

 

広報の世界では「取材は取材を呼ぶ」と言われる。

 

先週の土曜日の経済番組からのオファーはまさにその典型だ。

以前、こちらからオファーして断られた番組だ。

 

去年はさらに弊社印刷課のK君が技能五輪印刷部門・日本代表に選出されるという快挙もあり、広報のT君はずっと忙しくしている。

K君はイケメンだし、「映える」。2022年の大会まで引っ張れる。

 

今年は弊社通販サイト、「九州お取り寄せ本舗」提供のラジオ番組をスタートさせた。

 

 

地方のラジオ局で10分番組を持ったとして、どれくらい直接的な売上につながるか不明だ。しかしながら、少なくともマスコミと関係が持てた。しかも、スポンサー側として。(少額だけど)

でも、T君の仕事にとってはプラスなはずだ。

マスコミの世界にもきっと「バーター」ってあるはずだから。

 

B2Bビジネスなので本来、丸信は有名になる必要はない。

ま、インナーブランディングや採用にとっては多少プラスかも。

しかし、これによって、お客様の活動をTVやラジオ、新聞などで取り上げてもらい易くするのが、丸信の広報の最終目標となる。

これほどお客様のお役に立てることはないからだ。

 

実はラベルコンテストは毎年開催されいて、日本の印刷技術は高いから、日本の大会で選ばれさえすれば世界一に選ばれる可能性は高い。事実、ほぼ毎年、日本のどこかのラベル印刷会社が世界一になっている。

 

我々よりも上手に広報活動行われているシール・ラベルの印刷会社さんもあると思うが、以前の我々がそうだったように業界紙数誌に取材されて終わりの会社さんもあると思う。

 

それじゃもったいない。

 

折角だから、地元自治体への表敬訪問(もっと田舎だったら県知事だっていけると思う)から始まる「取材が取材を生む」循環により、

社内を盛り上げ、業界全体を盛り上げ、この賞の地位、そしてこの業界の地位を共に向上させていけたら良いと思う。