適切な要求者 | 株式会社 丸信 社長のブログ

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株式会社丸信 代表取締役 平木洋二のブログ
包装資材販売、シール・ラベルの印刷、紙器印刷加工業を営む株式会社丸信の社長のブログです。

先日の忘年会で、同期入社(丸信での)の女性に

「社長、最近、また昔みたいなデブに近づいてますよ」

と言われてしまった(;_;)
たまたまだが、12月号の日経トップリーダーのおまけCDの講演は社長の容姿と採用ブランドという話だった。
いっそプロのスタイリストの指示に従うべきと。おじさんには手厳しい内容だ。
 そういえば、かつて、昔の上司から、お洒落である必要はないが、お客様に清潔感を感じさせるのは営業としてマストだと厳しく指導された。
 
 言い訳だが、冬場は早朝ランができないので、ランニングは週末のみとなってしまう。決して治安が悪い街ではないが暗い中走るのは防犯上ちょっと怖い。
それでも起きたら腹筋と腕立て伏せは欠かしてない。今朝も腕立て60回に腹筋100回。

有酸素運動しないとダメなのかな。
それとも、やっぱり食事かな。
短い正月休みはせめて毎日走りたい。
王様は裸だと(デブだと)遠慮無く指摘してくれる同期は有難い。
3月からの新卒説明会シーズンまでにはブランド毀損しない程度の体重に戻したい。

さてさて、

最近自分の欠点に気付いた。

例によって移動大学(車内でのCD学習)での学びだ。
最近のヘビロテは

PHPの「松下幸之助の経営百話」

古いせいか録音の状態が悪く、聞きとりずらいのが難点だが、
なんといっても「経営の神様」の肉声である。
その中に

「経営者は適切な要求者でなければならない」

という一話があった。
経営者が部下に適切な要求をし続けない限り
企業の発展はありませんよと。
経営者が要求しなければ部下はこれで良いのかと思い、
企業の発展が止まってしまう。

これが私は苦手なのだ。

ホントは成果に不満でも、「不満」とストレートに言えない。
あー、なんでここまでやってくれないかなと思いながらフィードバックせずに
スルーしてしまう。
報告がなくても報告を求めない。

ま、甘いのだ。

これを読んでいる社員の中には

「どこが?」
「めちゃめちゃ厳しいやん」

と思った人もいるだろう。
そう思った方は私の近くで長く仕事を一緒にしている人か、
昔の直属の部下等ごく一部の人であろう。
私にとっても不満をぶつけるのにストレスがないのだ。
不満をぶつけられた方も慣れている。
だから後腐れない。

ところが普段接してない社員さんはそうは行かない。
私が語気を強めるだけで落胆や恐怖が顔に出る。
そうなるとこちらも気を使ってしまう。
なので、依頼した仕事が不十分でも中々面と向かってダメ出しできない。
すると私の中では不満が蓄積されていく。
これが臨界点に来ると、意を決して溜まった不満を全部一度に吐き出す。
社員さんからしたらたまったものではない。
「早く言ってよ」
だろう。
それでは中々進歩がない。幸之助翁の言われるように会社発展を思えばストレスだろうがなんだろうが、言うべき事をどんどんリクエストすべきだ。そして「あれどうなった?」と聞きまくる。そのうちこちらから尋ねる前に報告が自然と上がってくるようになったら言う事ない。

冒頭の同期の女性のように、なんでもストレスなく言い合える社員を増やすのが来年の小さな目標だ。



出張朝ランで珍しく行った不忍池から見えたスカイツリー