病児保育の充実を求む | 株式会社 丸信 社長のブログ

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株式会社丸信 代表取締役 平木洋二のブログ
包装資材販売、シール・ラベルの印刷、紙器印刷加工業を営む株式会社丸信の社長のブログです。

久しぶりの更新です。

 弊社では多くの子育て中の女性に働いて頂いてます。皆さん優秀でモチベーションも高い。
 しかし、この時期は急な欠勤が増える。お子さんの急病が主な原因だ。保育園では預かってくれないから仕方ない。会社も痛いがご本人も欠勤になれば収入も減る。最近増えてるシングルマザーの方ならさらに深刻だ。
 どんなに優秀な方でも急に休んでもカバーできる職種や地位に限定せざるを得ない。

 久留米市にも市から委託を受けた病児保育施設はあるにはある。大病院に付属したわずか三ヶ所のみだ。
http://www.city.kurume.fukuoka.jp/1050kurashi/2040kosodate/3070azukari/13.html
  しかも前日に予約が必要で一日2000円も掛かる。日曜日は休みの上、時間も短い。

  前回の市長選は久留米シティセンターを造るかどうかが争点だった。
http://www.city.kurume.fukuoka.jp/1060manabi/2030bunka/3040toshiplaza/4010gaiyou/
 商売人として政治的信条を表明するのはリスクがあるが、あんな巨大な箱モノへの投資が適当だろうか。
 それよりも各地区に行政主導で病児保育施設を充実させれば女性が働き易くなる。年中無休で時間も長くして利用料も下げるべきだ。各地区の病院に委託すれば初期投資も必要ない、さらにシティセンターの運営費以下で十分運営できるのではないか。(これは詳細を知りませんのでファクトに基づいてません)仮にコストが高いのであるば企業に受益者負担を求めても良い。

 久留米のような地方都市では優秀な男子は東京を目指す。女性の活用の巧拙が企業も地域も発展を左右する。病児保育の充実は自治体間の競争上も有効なはずだ。子育て世代の女性が安心して働くことができる街には自ずと人が集まると思う。

さらに言えばシティセンターのようなイベント施設を建設するよりも街の中心部に必要なのは医食住接近した高齢者向けの住宅ではないだろうか。
高松の丸亀などに成功先行事例はある。
しかしこれは建設が進んでおり、遅きにしした。
今更言っても仕方ない。

観光資源は乏しい久留米だ。
しかし医療ツーリズムは可能性ある。加えて女性の働き易さで人が集まる地域になれば良いと思う。