こんにちは😊
この1ヶ月で一気に日焼けをし、
「どこかリゾート地に行ってきたの?」と
1ヶ月ぶりに会ったイベント参加者の方から聞かれてしまった坂本です😅
因みに、焼けているのは手と顔だけで他は実は色白なんです😁w
とまぁ、そんなどうでも良いことは置いておいて🤐、
4月からアフタースクール(学童)を開始しております✨
パシフィックに到着してからは当日の参加者全員が揃うまでは
宿題や物作りなどの屋内活動を行い、
全員揃ったら外遊びを開始します💨
習い事に通う子どもが年々増加していき
外で友達同士で遊ぶ時間が少なくなったの日の目を見るより明らかです。
自分も習い事は小学校の頃から複数通っていましたが、
友達と遊ぶ時間だけは死守していました💪
(この時はただひたすら遊ぶことばっかり考えていました)笑
※風の音が入っているため、音量を小さくしてから再生することをオススメいたします🙇♂️↓↓↓
動画を撮っていて自分の小学校の頃を思い出しました。
家から徒歩2分のところにテニスコート3面分ほどの公園があり、
その地区の皆が集まって遊んでいました😌
ここで振り返って気付いたのが、
子ども社会の中で学ぶことや子ども同士で作った遊びの中には
大人も唸るような良いアイデアがかなり埋もれています💡
ひとりっ子だったからか年下の面倒を見ることは親から教わっていなくて、
地区の年上の友達と一緒に遊んだりする中で、
「自分が面倒を見てもらったから自分が年上になったらそうしたい」
という気持ちが勝手に芽生えていました😌
子ども同士の遊びの中には「教育」「教養」の要素もたくさん含まれていて、
遊びの時間はとても価値が高いんです😍
塾やプログラミング教室に通うとしたら、
「学習すること」のみが目的になってしまうと非常に勿体無いと感じます。
プログラミング教室を例に挙げると、
プログラミングを学ぶことによって
「なぜこの問題が起きたのか」
「ではどうしたらこれは作用するようになるのか」
と思考を巡らせて問題解決能力が培われます✨
プログラミングが出来るようになるためにプログラミング教室に通うのであれば、
それ以上の価値は子ども同士の遊びの中にもたくさんあるので、
遊ぶ時間をもっと確保した方が子どもはきっと喜びます💖
価値の高い「子ども達が持っている良いアイデア」に
気付いてもらったり引き出したりするのが、
「アフタースクール」や「五感キャンプ」です😊
大いに遊んで大いに学んで、ちょっとテニスをする💡
そんなアフタースクールや五感キャンプは
子ども達の大切な放課後の時間、長期休暇が人生の肥やしになって、
可能性がどんどん広がっていくのが楽しみで仕方ありません💖
子どもは自分の可能性を信じて突き進み、
大人は子どもがチャレンジしまくれる環境を整えるのが、
本質的な役割なんだな〜とブログを書きながら改めてしみじみ思いました😌