食の管理=パフォーマンスの管理 | 福岡パシフィックテニスアカデミー 「福岡でテニスするならココが1番!!」

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20:30ソフトテニスクラスのレッスン生で、

毎回ガッツリ食事をしてくる生徒が何人かいます💡

「レッスン前にガッツリ食事を済ませてくる生徒」

「レッスン前に軽く食事を済ませるor食べない生徒」

レッスン前のこの行動差で、

レッスン中にどのような差が出るのかを

3ヶ月ほど見届けた結果、決定的な違いがありました😌


まず、レッスン前にガッツリ食事を済ませる生徒は、ほぼ100%レッスン中にあくびをします😪

本人に集中力がないからではなく、

胃に溜まった食べ物を消化するため胃が活発に動き、脳の酸素が不足しているからです💡

「お腹が減ると集中できない」

と当の本人達は言うのですが、

ダッシュした時に毎回腹痛を感じるのは、

胃に咀嚼した食べ物がまだ残っているから☝️💡

結果的に自分でパフォーマンスを下げています💦

ということは、集中力を発揮したい場面に合わせて食べ物を選ぶ事が大切です❗️


よく、白米やうどんが例として挙げられますが、

白い食べ物は基本的にGI値が高く、血糖値が乱高下してしまって余計に疲労感を感じます💦



私ごとで恐縮ですが、自分は朝からワークをする時にはオーガニックのグラノーラやプロティンで朝食を済ませます💡

胃や腸に負担をかけない事を意識しながら栄養を取ると、集中力をコントロール出来るようになります😌

個人差はもちろんありますが、

自分自身が炭水化物に対する耐性が弱いと肌感で感じる(うどんを食べると決まって1時間後には睡魔が襲ってきます💦)ので、

大切な用事や作業がある時は炭水化物はあまり摂取しません💡

ホルモンバランスは自分の意識でコントロール出来ないので、

食事でバランスを取ります😊

「何を食べたら身体がどう反応するか」

これを知って実行するだけでも1日の時間の使い方が変わりますし、パフォーマンスを発揮しやすくなります💡

良かったら参考にしてみてください😌