ヨーロッパから観た外からの日本 | 福岡パシフィックテニスアカデミー 「福岡でテニスするならココが1番!!」

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久しぶりの海外遠征でヨーロッパから観た外からの日本は、ネガティブとポジティブの捉え方が違うと思いました。


テニスに置いても致命傷の欠陥があっても「なんとかなる」とポジティブなのです。その反面チャレンジする事や思考を変える事においては、何故か「いや〜普通は…」とか「今までは…」とか「分かるんだけど…」でネガティブなのです。


論理的思考で考えて致命的欠陥は、何とかなるでポジティブに放置して、大事なチャレンジや思考を変える事にはネガティブで行動しなければ成功する確率が減る一方なのです(笑)


真反対で致命的欠陥にネガティブ要素を受け入れ対策練り致命的欠陥を無くす事に全力を尽くす為に新しい事にチャレンジしたり今まで持ってた思考を変えて全力で行動する事がポジティブだと思ってます。


良く見受けられるのが致命的欠陥を「なんとかなるさぁ〜」で「臭い物に蓋をする」と言う行動です。最悪なのが致命的欠陥に蓋をして、チャレンジや思考を変えないでポジティブに「出来る」と突き進む所です(笑)結果は、やる前から見えてるのです。


30年後の日本の危機をヨーロッパの田舎で感じました。ヨーロッパの小学生ですらネガティブとポジティブの正しい違いを知ってるからです。
個人的な意見ですが、この違いが分からないで変化出来ないのは致命的欠陥だと日本に帰国して更に強く感じました。
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