本戦ダブルス
小林 木河ペア 16 16
持ってるテニスレベルは、大差ありませんがとにかく戦う姿勢やファイトするなど根底の心奥底から来るものに大きな開きを感じました。
海外の選手が世界を目指している「覚悟」と
日本の選手が世界を目指している「覚悟」の開きをかなり感じます。
ストレッチやアップ1つにとっても海外の選手は、勝つ為にやっており日本の選手は、流れ作業でコーチなどにストレッチやアップしてますよ〜と言うアピールにしか見えません。
試合も簡単なミスをすれば叫びながら、悔しがってます。そして、練習でも簡単なミスをすれば叫んでます。試合も練習が全て雰囲気が一緒です。
勝つ為に自分のテニスを良くしようと、練習でもピリピリ試合でもピリピリしてます。
とにかく、ギラギラしてます^_^
そんな中、小林は少しずつ変わろうとしてます。日本人特有の出る杭を打たれる恐怖症でいきなりは変わりませんが、彼女の練習している背中を見て感じます。
練習でも課題をクリアするのにファイトし、試合でも勝つ為にファイトし全ては成果を出す為に行動してます。
そして、海外の選手たちが小学生にも関わらず成果を出す為にはプロセスをしっかりやらなければ成果が出ない事を理解しています。
何故、分かるか?と言うとやっぱり勝つ為に必要な事を誰にも言われずに押さえているのです。
明日からフランスに移動です。フランスでも引き続き「気づく」のを期待しながら刺激を与えて行きます^_^