独Martinez【MSCC-14RS-EB】
久々に入手したナイロン弦のギターです。

このギターの機能的なデザインを目にした時から、手ごろな出玉を永年に渡って探していました。一見すると奇抜な印象ですが、実際にはよく考えて作り込まれたエレガットです。

高音域は24フレットまで打たれ、深く切り込まれたカッタウエイ。ハウリングを抑えるためにスリット化されたサウンドホール。奏者がダイレクトにモニターし易いサイドホール。スチール弦から持ち代える違和感を低減するスリムなネックなど、特徴が際立っています。小振りなボディから想像する以上に低域を豊かに響かせてくれます。
「RS」はサイド/バックがローズウッド。他にもメイプルや、トップ材からオバンコールなどのバージョンがあります。松崎しげるがオバンコールのモデルをTVで弾いてましたね。
スタンダードな仕様では指板がローズウッドになりますが、エボニーの「EB」モデルに拘って探しました。現在は深胴タイプに設定されているようです。
糸巻はオーソドックスな三連ですが、ペグがエボニーのタイプです。落ち着いていい感じ。
プリアンプは名門「FISHMAN」過不足ない機能です。チューナーは一般的なA=440Hz固定タイプ。YAMAHAのようにキャリブレーションできたら完璧でした。
↓Tp氏のオリジナル曲を演奏するのに使用しました。よろしければぜひお聴き下さい。僕がコード進行を設定しました。特にサビの後半が自信作です。
普段はビッグバンドを中心に活動しているためガットギターを弾く機会は極めて少ないのですが、ボサノバやバラードなど、ナイロン弦の響きが欲しい場面は存在しますし、最近はフルートアンサンブルなどにも参加しているため、出番が増えつつあります。このギターは弾いていて心地よいので、より様々な場面で弾いていきたと考えています。











































