《櫻葉短編》おはようございます(二度寝) | sakurabaでいっぱい 〜SA妄想小説〜

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赤さんと緑くんによるソフトな萌キュンイチャコラですが、激しめなものも書いておりますので未成年の方、男性の方はご遠慮下さい。

コメントは基本的に未承認にしております。




。。。。。




「ハッ……ハックシュン!
……う……さむ…っ……」



体にかかってるのは薄いブランケットだけで……


周りを見ると……リビング?



「なんでこんなトコで寝てんの……?
しかも……ハダカだし……」


隣には同じくハダカのまま眠ってるしょーちゃんが。


「…………んん?」



昨日は……


あ、そうだ……


ヤキモチ妬いたしょーちゃんに朝までヤられちゃったんだ……。



あれだけドSだったくせに……結局激甘で優しかったしょーちゃん。



しょーちゃんの腕の中で何回も イ かされちゃって……




「しょーちゃんはぁ……オレの事好きすぎるんだよねぇ……

くふふ。オレもしょーちゃんだぁい好きぃ……」




「ん……オレも大好きぃ……」


そう言ってしょーちゃんがオレにギューッと抱きついてきた。




「え?しょーちゃん、起きてたの?」


しょーちゃんの顔をのぞき込むけど目はまだ開いてない。



「んん……ちょっと前に起きてた……けど、目ぇ開かない……」




「ふふっ、しょーちゃんまだ寝ぼけてんの?
カワイイー」


そう言ってオレはしょーちゃんの唇にそっとキスをする。




「んん……雅紀ぃ……」


しょーちゃんがオレの胸に顔を埋めてスリスリしてくる。




「んふっ、しょーちゃんくすぐったい……

今日はお仕事ゆっくりめだから、もっかい寝よっか」




「んー、雅紀……ギューってしてぇ……」




「はいはい、甘えたしょーちゃぁん。
よしよしよし。
もっとこっちおいでぇ?」



しょーちゃんの背中を優しくトントンすると、オレの腕の中でしょーちゃんがまた気持ちよさそうに寝息を立て始めた。


しょーちゃんの眠ってる顔を見て、思わず頬が緩むオレだった。



「しょーちゃん、おやすみぃ……」


しょーちゃんのおでこにそっとキスをしてオレももう一度眠りについた。




♡o。+..:*♡o。+..:*♡o。+..:*♡o。+..:*♡o。+..:*


おはようございます(๑ ́ᄇ`๑)

さすがの翔さんも朝までヤっちまうと眠気の方が勝ってしまうみたいね(*´罒`*)

つーか若干まだ「風間スペシャル」引きずっててスマン……orz





二度寝が……布団の中が気持ちいい季節……


あああ、今日も布団から出られない……


と、言いながらこの時間お弁当作ってますけどね(ノω`)





あ、昨日はレコメン聴けました♡

23:55にアラームかけといた( ´艸`)

ヘッドホンで目をつぶってニタニタしながら聴いてたら家族に『キモイ』と言われた……( ノД`)アウウ