今朝からの短編の続き、ですね……。
。。。。。
「ただいま~」
仕事が終わって家に帰ってくるとしょーちゃんはもう帰ってる様子。
「しょーちゃぁん。ただいま~」
リビングのドアを開けると……しょーちゃんがかじりつくようにしてテレビを見てた。
「何をそんなに一生懸命見てんの?
なんか楽しそうなのやって…………あ……」
しょーちゃん、またかざまの時のVS見てる……
「あ、あの……しょーちゃん……?」
しょーちゃんがずっとテレビ画面を見つめてこっちを向く気配がない。
「しょーちゃぁん。
そんなにテレビ見てないでさー。
オレ見てよー」
「…………………………」
むぅー、しょーちゃん、全然ムシしてるし……
「ねぇ……しょー、ちゃん?
もうそんなのいいじゃん。ねぇってばー」
オレはしょーちゃんがあぐらをかいてる背後に回って、両脇から手を前に回してギューッと抱きついた。
「ねぇ、しょーちゃん……
テレビのオレじゃなくてこっちのオレ見てよぉ……」
オレがしょーちゃんの耳元で甘ぁい声を出すとピクッと反応して……
「えっ!?あっ!?……しょっ……!」
あっという間に床に押し倒された。
「しょーちゃん……?」
「……それだけ俺を煽ったんだからもうわかってんだよなぁ?」
「な、なにが……?」
「番組見てるだけでもどうしてやろうかと思ってたけど……それだけ煽られたらもう俺止まんないよ……?」
「えっ!?ちょ、待って……その話しは今朝終わったんじゃなかったの?」
「んー……でもやっぱり雅紀すっげー楽しそうでムカついたからオシオキ決定ー♪」
「えぇっ!?なんでよぉ!しょー……っんっ!」
口を開いたとたんしょーちゃんの 舌が 入ってきて……のっけから激しいんですけど……
「んっ……しょ……ちゃ……」
「ふふっ……今日はヤダって言ってもぜってーやめてやんないからな……」
そんな低い声で囁かれたら……体に力が入んない……
しょーちゃんの 舌が オレの 首筋に 降りてきて……
紅い痕を付けていく。
「やっ……それはダメだって!
見えちゃう、からっ……!」
「大丈夫……俺が許す……
オマエには当分撮影ないし……」
そう囁きながらすんごいいっぱい付けてってない……?
「しょーちゃん……つけすぎ……じゃ、ない?」
「……こんだけ付けてたら変な虫も寄ってこねーだろ……」
「こんなの見せないし……
て言うか
元々そんなの寄ってきてないし……」
「これ、風間に見せてこい……
思う存分見せつけてこい……」
「そんなのおかしいし……!
て言うか、しょーちゃん……それじゃかざまに会いに行ってきていいってこと?」
そう言ったとたんしょーちゃんの顔がガバッと上がって
「………………………………」
うわー……めっちゃ睨まれてるよ、オレ……
「やっぱり今日は許さねー」
そう言って下半身に 顔を 埋められた。
「イヤッ!ちょっ……ヤダッ!
しょーちゃんが会いに行けって言ったんじゃん!
ちょっと!!しょーちゃん!!」
そう言ってもしょーちゃんの 舌と 指の 動きが 止まらない。
「やっ……しょーちゃん……も、ダメ……」
「ダメって言ってもやめねーって言ったじゃん……
それにぃ……ダメって言いながら……こっちは元気ですけど?」
しょーちゃんがオレの 下 半身を まさぐりながら ニヤニヤしてる。
「うーーー……しょーちゃんのイジワル……」
「今日は寝かさねーからな。
泣いてごめんなさいしてもダメだからな?」
「そんな事言わないもん……
大好きなしょーちゃんからこんな事されてもオシオキになんないよーだっ!」
ちょっと涙目でそう言うと、それを見たしょーちゃんが目を丸くして
「雅紀……ゴメン……」
とたんにシュンってなっちゃった。
「ううん、もういいよ。オレもゴメンね……
しょーちゃん……」
オレがしょーちゃんに手を伸ばすと、指を絡ませてくる。
そのまま指に、手の甲に、手首に……としょーちゃんがキスをしてくれる。
「雅紀……愛してる……」
「うん……オレも……愛してる……」
オレがしょーちゃんの首に腕を回すとしょーちゃんが優しくキスをくれた。
「ゆっくり……愛して……」
「……ふっ、朝までたっぷり愛してやるよ……」
そう言ってしょーちゃんは優しい顔をして、体中がトロけるくらい愛してくれた。
♡o。+..:*♡o。+..:*♡o。+..:*♡o。+..:*♡o。+..:*
こんばんは(๑ ́ᄇ`๑)
なんかミョーに長かったな……(ノω`)
しかもよくわからん内容……(ノω`)
今日は一日『風間スペシャル』でした。
かざぽんバンザイ!!
また来て!!
はー……楽しかった……(*´罒`*)
ゴメンなさい、自己満で……(汗)