《櫻葉短編》おはようございます(昨夜の続き) | sakurabaでいっぱい 〜SA妄想小説〜

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赤さんと緑くんによるソフトな萌キュンイチャコラですが、激しめなものも書いておりますので未成年の方、男性の方はご遠慮下さい。

コメントは基本的に未承認にしております。



明け方の出来事です。。。




。。。。。




マンションの前でタクシーを降りた。






「あ~、夜風が気持ちいー」






ニノと晩御飯食べに行ったんだけど、結局ナゼか




「相葉さんのためだから」



とか何とか言われてうなぎを食べに行ったんだけど……







ニノと一緒で楽しかったし、うなぎも美味しすぎてかなり飲みすぎちゃった。









くふふふ。なんかフワフワして気持ちいーなー。










「ただいまー……」







リビングも寝室も電気が消えて静か。







さすがにこんな夜中だとしょーちゃんも寝てるか……。








明日も仕事だし、軽くシャワー浴びてオレも寝ちゃお。








しょーちゃん、ひとりで寝てるからどうせ寝相悪いだろうからオレ、寝る場所あるかなぁ。







そう思いながらシャワーを浴びて寝室に入る。







しょーちゃん、執念で起きて待ってるかと思ったけどさすがにこんな時間だと寝ちゃってる。






寝相も悪いからオレの寝る場所がない。





しょーちゃんを横にずらしながら、しょーちゃんにくっついて寝る。








……あれ?




なんか……ドキドキしてきた。






「しょーちゃん……」






そうつぶやいてしょーちゃんの寝顔にキスをする。








あ……ダメだ……止まんなくなっちゃう……。








「ん……あ……まさ、き……?」




しょーちゃんが目を覚ました。








「しょーちゃん……ゴメン……起こしちゃった……




あのね、オレ……」









「雅紀…………?」









「しょーちゃん…………」







もう一度しょーちゃんに覆いかぶさってキスをする。









「雅紀…………そんなことしたらもう俺も止まんねーぞ?」






そう言ってしょーちゃんがオレを引き寄せて自分の下に組み敷いた。









「しょーちゃん……オレも……止まんない……





しょーちゃん……大好き……」





そう言ってしょーちゃんの首に腕を回すとしょーちゃんのキスが降ってきた。





「ん...……しょ、ちゃん……」








「雅紀…………愛してる…………




もう、寝かさないから……」








「うん………………いっぱい、いっぱい……




愛して…………




オレを……しょーちゃんでいっぱいにして…………」









そう囁くと同時にオレはしょーちゃんしか見えなくなった。










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おはようございます(๑ ́ᄇ`๑)





「帰ってきた雅紀が待ち構えてたしょーちゃんに食われる」話しを書いてたんですが、コメ頂いて急きょ途中で進路変更、雅紀の気持ちを盛り上げちゃいました。




ちょうど最近「残念しょーちゃんが雅紀を襲う」話しばっかりで自分でもワンパターンだなぁと思っていたので……。





朝から……って思うかもしれんけど、ここに来る人たちはこんなんじゃまだまだ足んねー!って思ってる事を私は知ってる……(笑)