《櫻葉短編》今日は土用の丑の日 | sakurabaでいっぱい 〜SA妄想小説〜

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赤さんと緑くんによるソフトな萌キュンイチャコラですが、激しめなものも書いておりますので未成年の方、男性の方はご遠慮下さい。

コメントは基本的に未承認にしております。




。。。。。




「雅紀ー。お疲れぇ」






翔さんがナゼかすごいテンションが高い。







「あ、しょーちゃん。


お疲れ様」






いつもながら仕事が終わっても疲れを見せず爽やかな相葉さん。







「なぁなぁ、雅紀ぃ。



今日の晩御飯ウナギ食べて帰ろ」








「え………イヤだ………」





とたんに顔を歪める相葉さん。








「ええっ?なんでよ!?」








「どうせまた『ウナギ食べて精力つけてがんばろー』とか言ってヤる気なんでしょ?」







そう言って相葉さんが翔さんをジロッと睨んでる。







「えっ…?…イヤ…そんな事…ないよ?」







…相葉さんにしては勘がするどいね。





翔さん、目が泳いでるよ。







「しょーちゃん、そんな事ばっかり考えてるからヤダッ!



今日はニノとご飯行くの!」









「ナニッ!?」







翔さんがものすごい形相でワタシを睨んでくる。







「あー…スミマセン、翔さん…。



今日は相葉さんお借りしますねー」








ワザと満面の笑みでそう言ってやった。








「そういうわけだからしょーちゃん行ってくるね。



一応言っとくけど、ウナギじゃないからね、食べに行ってくんの」









「………ふーん。



じゃあしゃーねーなー、俺だけウナギ食ってこよー。






…思いっきり」






そう言ってチラッと相葉さんを見る翔さん。







「それでオマエが帰ってくんの楽しみに待ってるよ…



雅紀………」







そう言いながらニタァと笑う翔さん。






それを見て血の気が引いていく相葉さん。






「あ…あの…ニノ…!



ご飯食べた後ニノんち泊ま…………」



「言っとくけどニノんち泊まっても蓄積されていくだけだからな。



明日になったら知らねーぞ…」






「えぇっ………!



………わかりました…ちゃんと帰ります……」





そう言って泣きそうになってる相葉さん。









「あーー!今日雅紀が帰ってくるのが楽しみだなーーー!!」





そう言って翔さんがゴキゲンで帰って行った…。









「ニノォ〜。家帰んのコワイよぉ〜」








もうほとんど泣いてるじゃない…。








そんな顔してるけど家帰ったら仲良くイチャイチャするんでしょ?









「まぁまぁ。どうせウナギ食べても食べなくても翔さんはいつもと一緒でしょ?」








ワタシが不安そうな相葉さんにそういうと







「ん?………そう言えばそうか…。



…そうだよね!どうせいっつもヤられちゃうもんね!



そうだ、そうだ!あー、よかった!




ニノ!安心してご飯行こっか?」







そう言って嬉しそうな相葉さん。







なんか喜んでるポイントが違うような気がするんだけど……







本人は納得してるからいっか。









「じゃあご飯食べに行きましょうか」








「うん!行こ行こ!!


ニノォ!何食べよっかぁ?」








すごく楽しそうだけど、帰ったら食べられるのアナタですから体力つくものにしないとね…。








そう思いながらワタシは、何軒かのウナギ屋の場所を頭の中で考えていた…。








*・゜゚・*:.。..。.:*・'・*:.。. .。.:*・゜゚・*




こんばんは(*^^*)




夕方、あまりの眠たさに昼寝してしまったんですが夢を見まして…



ジャポコンのDVDの予約をしにTSUTAYAに行ったらナゼかもう予約できませんて言われた…orz




まだイケるよねぇ?




てか、ウチの近所のTSUTAYA、ジャニーズ専用の予約コーナーがあって、昨日別件でTSUTAYA行った時にはまだそこにジャポコンの予約チケット置いてなくて…



だからまだ大丈夫だよねぇ?(T ^ T)










うなぎ、食べた?

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