新世紀エヴァンゲリオン 第25話「終わる世界」を無料で見る方法と感想 | パチンコ・パチスロで絶大な人気のアニメ『エヴァンゲリオン』を完全無料で見る方法とは?

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どうもです。

今回は、新世紀エヴァンゲリオン 第25話「終わる世界」をご紹介します。
まずは、こちらから、完全無料でアニメをご覧ください。

登場キャラの台詞を抜粋して、物語の核心と謎に触れていきますよ!!

 

 

ここから最終話までは、台詞ではなく、各登場人物の心情が描かれる。

 

そもそもこれを人類補完計画と呼んでいいものか??

皆さんにとっては、否だろう!!

 

今までさんざん面白くて、最後にこれじゃあんまりである。

 

人類補完計画とは、単なる尋問なのか??

それが、誰もがなし得なかった神への道なのか??

片腹痛い。

 

最初にシンジがカヲルをなぜ殺したのか??と尋問される。

シンジは答える。だってそうしないと人間が滅びるからと・・・

だから仕方なくやったんだ・・・と。

みんなを助けるためにやったんだ・・・と。

 

そんなシンジに対して、アスカが攻める。

人のためといっちゃいるが、結局は自分の為なんだって。

 

どうでもいいが、何でシンジがここまで責められなきゃならないのかがまずは疑問。

だって、シンジは結局カヲルを殺し、人類を守ったはずだ。

それが自分の為であっても、他人の為であっても、結果に変わりは無い。

 

そして場面はアスカに変わる。

レイの指摘どおり、アスカも同様だ。

幼いころに母親の自殺というショッキングな出来事がアスカの深層心理にあり、

母親に自分のことを認めてもらえなかったというつらい過去がある。

 

人には頼らないと豪語しているが、結局は人に認めてもらうために行動をしている。

人に認めてもらうことで、自我を保っていられるのだ。

だから、人から頼られなくなった時のアスカは、自我自体が崩壊して、ひどい有様だった。

 

レイは全く異なる。

レイが生きてきた理由はゲンドウの役に立つためであり、それ以上でも以下でもない。

ゲンドウ以外の人間関係など本来は不要なのだ。

 

それが、シンジに助けられてにっこり笑い、部屋を掃除されて感謝を述べ、

アスカにシンジを馬鹿にされたときは反発し、最後はシンジと一緒になりたい・・・といって自爆した。

喜怒哀楽を身に着けたレイは、より人間に近づく。

レイに感情が生まれる。それはゲンドウにとって邪魔でしかなかったのだろう。

レイの心は、寂しいという気持ちがやがて支配していく。本人も知らぬうちに・・・。

 

そして極めつけは、ミサト。

父親を憎み、そして愛してしまった。二面性。

親子としては当たり前の感情。

父親の面影を加持に求めて、あまつさえ自分の快楽の都合で逃げ出した。

 

はっきり言ってひどい女である。

何も逃げ出すことはなかったと思うよ。

加持もなぜ逃げられたか当時理解なんてできなかっただろう。

 

みんなそれぞれ心の空白を持っているのはわかる。

ただ、それをみんなで指摘しあってどうするの??

それで、心の空白が改善されるのか??

 

そもそも、これが人類補完計画なら、それを究極の目標としていた、ゼーレはどうした??

あと、計画を推し進めていた、ゲンドウやコウゾウは??

 

最後に、これがシンジが望んだ終末とミサトは言う。

 

別によくない。それで・・・。

みんな生きているんなら・・・。

 

もう一度、第25話「終わる世界」を見て、台詞に対するコメントをいただけるとうれしいです。
私の意見に対する反論でも全然OKですよ!!

どうぞ、よろしくお願いします!!