新世紀エヴァンゲリオン 最終話「世界の中心でアイを叫んだケモノ」を無料で見る方法と感想 | パチンコ・パチスロで絶大な人気のアニメ『エヴァンゲリオン』を完全無料で見る方法とは?

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どうもです。

今回は、新世紀エヴァンゲリオン 最終話「世界の中心でアイを叫んだケモノ」をご紹介します。
まずは、こちらから、完全無料でアニメをご覧ください。
登場キャラの台詞を抜粋して、物語の核心と謎に触れていきますよ!!

 

いやぁ相変わらず良くわからん最終話です。

かけた心を補完して一つになることが、補完計画とレイが言っているが、まぁ大それた計画です。

 

人は一人では生きていけない。

それはわかる。

自分ひとりだったら、衣食住すらままならず、生れ落ちて、おそらく2,30分で死ぬだろう。

 

でも当然、人は一人ではない。

貴方の周りにも、少なくても半径1キロ以内に生きている人がいるはずだ。

 

ゲンドウは補完しなければ生きていけない。という。

そしてテロップ「本当に」

 

レイからの質問「なぜ生きているの?」「生きていて嬉しい?」

これに答えることは哲学的だ。

非常に難しいだろう。

 

私の考えは、一つは「死ねば自分という概念がなくなる」から怖い。

だから、生きるしかない。

死ぬのはべつに痛くない方法なんていくらでもある。

そうしないのは、人間が一人ではない証拠だ。

一人だったら、死ぬのに恐怖はないはずだ。

 

シンジは問う「僕は僕のことが嫌いだ」

 

貴方は自分のことが嫌いか??

たとえば、チビ、デブ、ハゲの3重苦の自分であるが、自分のことが嫌いかと言われればそうでもない。

 

自分のことが嫌いになるときは、ずばり、パチンコエヴァで負けたとき。

ぐらいかもしれない。

 

自分のことが嫌い。ということは、暗に人からの自分の評価が関係していることが多い。

要は自分が嫌いなのではなく、他人が自分のことを嫌いになれば、自分自身も嫌いになるのだ。

 

「なぜエヴァに乗るのか??」

シンジは答える「それが僕の全てだから」

悲しい答えだ。

 

人は自分の空間を欲しがる。

たとえば、こんな経験はないだろうか?

はじめて一人暮らしをした時

はじめてマイカーを購入して運転した時

その時、私は思ったものだ。「ああ。自分だけの空間だ」

そこでは、何をしてもいいのだ。誰にも咎められない。

そんな空間は生まれて初めての快感だった。

 

シンジも自分の空間として、エヴァのエントリープラグを認識していたのかもしれない。

そこでは、何をしてもいい。必要であればネルフを半壊だって可能。

命令はされるが、実行するのは自分の行動あるのみ。

 

そんなシンジだからエヴァが自分の全てと思ってしまうのかもしれない。

 



「僕はここにいたい。僕はここにいてもいいんだ!!!!!」

はい。補完完了。

みんなから拍手。

そして、おめでとうの祝福。

最後、皆さん、こんな拙いブログをお読みいただいた全てのチルドレンに「ありがとう!!」


もう一度、最終話「世界の中心でアイを叫んだケモノ」を見て、台詞に対するコメントをいただけるとうれしいです。
私の意見に対する反論でも全然OKですよ!!

どうぞ、よろしくお願いします!!