涙せんの弱い人の映画批評 -25ページ目

涙せんの弱い人の映画批評

何を見てもすぐ感動して涙する人の為の映画批評。
泣けなかった映画もコメントしますけど。

泣ケーター


出演:デンゼル・ワシントン、ライアン・レイノルズ、他

マット・ウェストン(ライアン・レイノルズ)は嘘をついていた。相手は、フランス人の恋人。嘘は、自分の仕事のことだった。マットは、自分の仕事はNGOのスタッフと話していたが、実はCIAの職員。南アフリカ・ケープタウンにある隠れ家(セーフ・ハウス)の管理人だ。恋人と別れ、職場に向かった。職場にはいつも自分以外誰もいない。客が来ない限りは。しかし、その夜は違った。38カ国で指名手配されているトビン・フロスト(デンゼル・ワシントン)が護送されて来たのだ。隠れ家に緊張が走る...。

軽い気持ちで見に行ったのですが、スーパー・ハード・ボイルドですね。超、ヴァイオレンスの連続。子供は見られません。

あまりに過激なので、日曜洋画劇場でもやらないでしょう。(編成改変で、日曜洋画劇場なくなるというのはホント?)

デンゼル・ワシントンが出ると、ほんとスクリーンがしまりますね~。

南アフリカの混沌とした感じがすごく出ていました。

カーアクションも超過激。

ただ、真の悪が誰なのか、すぐピント来ました。スゲーわかりやすかったです。

デンゼル・ワシントンの次作も超期待!

2012年9月7日(金) 公開 1時間55分


泣ケーター

出演:高倉健、田中裕子、北野武、草彅剛、佐藤浩市、他

倉島英二(高倉健)が、シャツにアイロンをかけている。と、ベランダにかけている風鈴がなった。「秋になったら、風鈴は外すのよ。季節はずれの風鈴の音ほどさみしいものはないから...」と、亡き妻、洋子(田中裕子)が言ったことを思い出した。倉島は、富山刑務所の指導技官。妻は先日他界したばかりだった。倉島のところに、妻からの2通の手紙が届く。一通は、遺骨を故郷長崎平戸で散骨してほしいというものだった。もう一通は、洋子の平戸の郵便局留にしてほしいとの洋子からの依頼で、手渡されず投函される。受取までの期限は10日。倉島は、車で富山から長崎の平戸をめざす...。

私は、降旗康男監督と聞くと、必ず、山口百恵、三國連太郎、秋野暢子の「赤い運命」を思い出します。子供の頃、すごい衝撃を受けたのを覚えています。降旗康男の名を覚えたのも、「赤い運命」でした。

今回は、健さんのロード・ムービー。相方は、田中裕子さん。

旅の途中で、出逢う北野武、草彅剛、佐藤浩市が、ほんといい味出していますね。三國氏の息子さんの佐藤浩市氏が一番いい芝居してましたね。

北野武が言う、
「旅と放浪の違いを知っていますか?目的があるかないかです。」
なるほどと思いました。私の旅は、一応、「旅」なのですね。

兵庫県朝来市の竹田城跡。素晴らしい景色ですね。行ってみたくなりました。門司、平戸も行きたいです。

新潟からは超遠いですけど。 

最後に明かされる◯◯さんの秘密。

一期一会とはいえ、人の出会いは素晴らしいですね。

種田山頭火の俳句集を、本屋さんに探しに行こうっと。

2012年8月25日 公開 1時間51分


泣ケーター


主演:ゾーイ・サルダナ
脚本・製作:リュック・ベッソン


1992年。コロンビア。カトレアはまだ幼かった。カトレアの父はマフィアの幹部だった。しかし、そのマフィアのドンにより、父の殺害が指示される。父は、大切なデータの入ったメモリカードをカトレアに渡す。「最悪のことが起きたら、これをココに持っていくんだ。そして、シカゴのおじさんのところに行け」と言うと、父と母は銃を持って家を出た。しかし、カトレアは二度と父に会うことはできなかった...。
それから15年後...。

ゾーイ・サルダナって綺麗な人ですね。で、誰なのって調べたら、「アバター」のネイティリを演じた人なんですね。全然知らなかった~。

リュック・ベッソンのハード・ボイルドものは、「ニキータ」「レオン」など、最高ですが、今回もいいですよ。ニキータ同様、恋愛も絡んできますねベッソンは。

ただ、評価的には、「ニキータ」、「レオン」、「コロンビアーナ」の順ですね。

少女カトレア役のアマンドラ・ステンバーグの演技もすごくいい。次作のハンガー・ゲームも期待!

おじさん役は、クリフ・カーティス。ダイ・ハード4.0、エア・ベンダーでお馴染み。今回の彼は、コロンビア人にしか見えなかったけど、実は、ニュージーランドのロトルアのマオリ族出身。

ゾーイ・サルダナの次作「スター・トレック(タイトル未定)」も超期待!

2012年9月1日(土)公開 1時間48分



泣ケーター


明治維新前の幕末。一人の人斬りがいた。流浪人剣心。通称、人斬り抜刀斎。要人暗殺を受け持つ人斬り。しかし、維新軍が勝利し、戦いに疲れた剣心は、自分の刀を捨てた。
明治維新から10年が経過した。ちまたでは、人斬り抜刀斎を名乗るニセモノが、連続殺人を犯していた。人斬り抜刀斎の人相書を見ていた剣心。そこを通りかかった神谷薫(武井咲)に、「貴様が人斬り抜刀斎か」と問い詰められる剣心。木刀で迫る薫に、自分の刀を見せる剣心。その刀は、刃が自分に向いている逆刃刀だった。「これで人は斬れぬでござる」と立ち去る剣心であった...。

出演:佐藤健、武井咲、吉川晃司、香川照之、江口洋介、青木崇高。

原作者:和月伸宏 

うーん。武井咲のファン的には、前作の「愛と誠」に比べると、彼女の魅力は、あまり表現されていませんね。主役は、佐藤健さんですものね。しかたないか。

青木崇高も、こないだNHKの「はつ恋」でもいい芝居していましたが、今回は、肉体派。ガタイでかいからなんか面白い。

吉川晃司の怪演は、「必死剣鳥刺し」の時もそうでしたが、今回も鬼気迫る演技ですね。吉川晃司のコレ系の芝居は怖イイですね。

2012年8月25日 公開 2時間14分

泣ケーター


この夏のイチオシ!

人の姿形をした生物が、惑星に降り立つ。その生物は、器に入れた液体を飲み干す。飲み干した途端、その生物は、苦しみもだえる。その生物の体は、急激に変化を遂げる。崩壊しはじめる体。体はバラバラになる。DNAレベルまで崩れた体は、その惑星の川へと紛れていった。
西暦2089年。エリザベス・ショウ博士とチャーリー・ホロウェイ博士は、アイスランドで古代壁画を見つける。その古代壁画には、違う地域で発見された壁画にも描かれていた、共通のスターマップが描かれていた。
2091年。ショウとホロウェイを乗せた宇宙船プロメテウスは、スターマップに描かれていた惑星を目指した。コールドスリープから2年。2093年。プロメテウスのコンピュータは、その惑星に到着したことを知らせる...。

面白かったわ~。リドリー・スコット最高!

この夏みた映画、ダークナイト・ライジング、トータル・リコール、アベンジャーズより面白かったです。

私、映画を見るまではその情報をシャットアウトするので、こういう映画だとは、全然知らず見ました。

リドリー・スコット監督なので、やはりアレに行ったのですね。

プロメテウス号のヘヴィ・デューティなデザイン。
イオン・エンジンは圧巻。
手術ロボットのシーンも圧巻。初めてみるようなSFでした。
次から次へと、新メカの登場!

ロボットの描写も、スコット監督らしい。

ストーリー展開も最後までハラハラ・ドキドキ。

ただ、デイヴィッドの倫理観には、ちょっと疑問でした。ロボット3原則に違反しているし(この映画では関係ないか)。

超オススメ!

ほんのちょっと、エッチなシーンがあります。

2012年8月24日 公開 2時間04分