まだバイクが届いていないので、朝食前の散歩&ジョグ。朝でも結構汗がかける。

予定よりバイクの到着も早かったので、早速組み立て。遠征をするようになると、このバイクの組み立てや梱包がひと苦労なので、今回は自分でやってもらう。バイクケースもいろんな形やサイズがあるので、購入するときは慎重に選ぶことをおすすめする。私のは薄型タイプなので、ハンドルとサドル、ペダルをはずさないといけないが、後輪はそのままでいける(あまり大きいサイズの人は無理かも)。写真はハンドルを仮止めしただけ。あとペダルとサドル取り付け。はずす前にマーキングをしてハンドルとサドルの位置が正確になるようにしておきましょう。

朝食後、自走で約12km程度のスイムスタート地点まで出発。

車も少ないし、信号もひとつもないので、5人の集団走行。前日なので、いい刺激になったと思う。13時からの水中撮影会のため、やや早めに到着して受付&昼食。朝ごはんを食べて少ししか時間が経過していないので、お腹もいっぱいかもしれないが、しっかりと食べておかないといけない。食べるのもトレーニングのひとつ。
13時。参加者がほぼ全員参加しての水中撮影会。

ここの海はちょっと沖に出ると、白い砂浜が多いため、太陽の反射で海が青く見える。だからロタブルートライアスロンという名前がついている。3つのコースに分かれて沖に出て、もぐったりしながら撮ってもらう。写真は第1ブイのあたり。
こんな青さですが、実際はもっと青いです。

撮影会をうしろからパシャリ。

終了後、同じコースを戻り明日のレースの準備。私は毎度のことながら、ミドルタイプ(S:2km〈噂では2km以上あるらしい〉 B:80km R:21km〈ちょっと短いかも〉)なので、バイク用にスポーツドリンク系1本、水1本を。RUNはかぶる水用にトライアスロン専用のウエストポーチにセット。エネルギーも結構ムダ?に消費するタイプなので、エナジー用補給食を用意。
まずはジョミ4本。水分を摂るのは当り前になっているが、トライアスロンのような持久系スポーツになると、それだけでは足らない。ということでエネルギー系を用意。それからパワーバー1本はバイク中のために、グミ1袋はレース直前に口にする。そしてレース前後にはアミノバイタル。これだけ食べても最後のほうにはエネルギー不足が感じられた。同じような補給食を今回参加したみなさんにも用意させてもらいました。普段口にしていないと、なかなか受け入られにくいかもしれないが、補給は絶対必要です。
夕方、カーボパーティーと競技説明会。あいかわらず雰囲気の和やかさは変わらない。レース前のピリピリ感がまったくない。ないように思われるではなく、本当にない。のんびりはしているものの、ベストなパフォーマンスを発揮するためには、しっかり食べてレースに向けて万全の体勢を。
前回忘れた飛行機の中の写真。

バイク、ランニングセッション募集中
アスロニアトライアスロンアカデミー体験会募集中
パーソナルトレーニング
・東急スポーツオアシス梅田(西梅田・北新地:メンバー登録が必要です)
・BVODIE(都島:1回のみの利用も可)
*都島では、スポーツ整体・ストレッチのボディケアも受付けています。
くわしくはこちらまで。
私がメインコーチとして担当します。
アスロニアトライアスロンアカデミー梅田校(ATA)募集中!
初心者向けトライアスロンスクールです。詳しくはティップネス梅田店へ。