かっこよくいうと『テーパリング』。レースに向けて最高のコンディションにもっていくために、練習内容・強度をコントロールしていく。レース日から逆算して、強度の高い週、低い週など調整しながらすすめていく。特に記録や順位を目指している人にとっては、日頃の練習量が気になると思うが、特に注意しないといけないのは、ギリギリになって運動量を増やす人。
これは逆効果。
普段のトレーニング量にもよるが、レース数週間前になって、今しかないといって急に長い時間走ったりすると、疲労がたまり、結局はレースまで疲労感を引きずることになる。
数字は個人差もあるから一概に言えないが、例えば、レース3週間前だったら通常走ろうとする走行距離から20~25%減らす。1週間前になったら、思い切って60%減らす。など・・・
私もそうしたいが、去年アキレス腱を傷めそれが完治していないし、3月には腰をいため、これまたほとんど練習できていない。だからといって、急にトレーニング量を増やしたり、強度を高くするとかえって悪くすることになる。だから今は強度も時間もボチボチ。ATレベルをいったりきたり。6月にコナのレースが控えているが、今はガマンガマン。
トレーニングの成果は、カラダにストレスを与えながら、うまく休養をとることによってしっかりとあらわれてくる。みなさんもカラダの疲労感と上手にお付き合いしましょう。