今は昔、JWの日々。。。 -161ページ目

”JWを組織内部から壊す活動を行っている現役兄弟”

知った上で、どう行動するかは個人個人の問題だとしても、知らない人に知らせる事、あるいは知るきっかけと方法を提供することはとても大切な事でしょうね。じっくり待つには人生が短すぎるから。

これはびっくり!イエスそっちのけの記念式?

さて、今年もそろそろ記念式の話題が出始める時期になりました。
記念式とはイエス・キリストが人類の罪を贖うための犠牲として自らの命を差し出してくださった出来事を忘れないように年に一度、記念として行うようイエス・キリストご自身が定められた取り決めです。(ルカ22:19)主(イエス・キリスト)の晩餐とも呼ばれます。

さて、今年の記念式の招待ビラの画像を入手しましたので早速確認してみると。。。

なになに?
 
 
 


平和?

健康?

豊かな暮らし?

みんなの願い?

えーっと、そりゃまあ間違ってはいませんが。。。

どこの政党の選挙広報ですか???

どこにもイエスの名前も、キリストという言葉も出てこないじゃありませんか!

注意深い人たちはとっくに気づいていると思いますが、ものみの塔協会は最近、イエス・キリストに注意を払わなくなってきています。

もっと、はっきり言いましょうか?

ものみの塔協会はイエス・キリストを蔑ろにしています!!!

年に一回、キリストの贖いに注意を向ける大切(なはずの)記念式の招待ビラからイエス・キリストの名前を取り除くっていったい何なんでしょう!

ブロードキャスティングとやらに金ピカのロレックス付けてチャラチャラ登場している(自称)統治体の吸血鬼たちは信者たちからカネを吸い取り、王国会館や大会ホールを巻き上げ、幼い子供たちの手からアイスクリームまでむしり取って着飾り、自分たち自らが、下記の聖句でイエスが糾弾した書士たちであることを証明してきました。

「書士たちに気を付けなさい。彼らは長い衣を着て歩き回ることを望み、市の立つ広場でのあいさつと、会堂の正面の座席、そして晩餐では特に目立つ場所を好みます。彼らは、やもめたちの家を食い荒らし、見せかけのために長い祈りをする者たちです。こうした者たちはより重い裁きをうけるでしょう。」 - ルカ20:46,47


さらに、本来、神と人間との間の仲介者であるイエス・キリストの存在を後ろに追いやり、自らが「統治体」と称して、自分たちが神からの経路であるかのように振る舞い、詐称して、クリスチャン(キリスト者)であることを否定しているのです。

クリスチャンとしての皆さんの良心は、このようなキリストを蔑ろにする傍若無人な振る舞いを許せますか

結論はこうです。

キリストを蔑ろにする「記念式」に出席することは意味がありません。

そして、繰り返しになりますが、

ものみの塔協会に寄付をするのをやめましょう!
 

どうやって子供を家に入れたか。