今は昔、JWの日々。。。 -160ページ目

”【拡散希望】長老のテキストの置き場所を教えていただきました!”


エホバの商人?

パソコンが普及し始めた頃、エホバの証人と書こうとすると、エホバの商人と変換されてしまい、苦笑いをしたものです。


しかし、今になって色々思い出してみると、エホバの商人っという誤変換も、あながち誤変換ではないのかもと思えてくるようなエピソードが沢山出てきます。


信仰の仲間たちを相手に商売をする人たちがここにもそこにも沢山いたのです。


人が多く集まるところには当然のことながらビジネスチャンスが生まれます。


しかし、信仰の仲間を対象にビジネスをすることについて、イエス・キリストはどのような態度を示されたでしょうか?


イエス・キリストは神の神殿で崇拝に来る人たちを相手に商売する人たちを、ヨハネの福音書の記述をみると驚くほど手荒なやり方で追い出し、いや、叩き出しました。


温厚なイエスがそれほどの激情を露わにされたのはその行為がそれほど受け入れられないことだったということでしょう。


もちろん、神殿で商売していた人たちにも言い分はあったことと思います。


遠くから旅をして崇拝のためにエルサレムの神殿にやって来る人たちの便宜を図っているんだ。


とか、


私たちがここで商売していることで、喜んでいる人、助かっている人も大勢いるんだ。


とか…


もちろん、商売というのは需要と供給があって初めて成立するものですから、彼ら商売人を便利に使っていた人たちもいたことでしょう。助かるわ〜♡なんて言っていた人たちもいたかもしれません。


それでも、イエスは全ての商売人を叩き出しました。


みんなが使う聖書にカバーがあったら便利よね〜

まあ、そりゃ便利でしょう。

ということで、誰が始めたのか、あちこちで聖書カバーの製造販売という商行為が行われていました。

ここで利幅がどうだったのかとか、開拓奉仕の生活を支えるためにとか、そんなことは関係ありません。

注目すべきなのは、明らかに、信仰の仲間を(この場合、仲間だけを)ターゲットにした商売だったということです。


エホバの証人の教え、演壇から話される訓話には、仲間を商売に利用することはしてはいけないこととして戒められていました。


ところが、そのような訓話をしている長老たちの中にも、明らかに信仰の仲間を対象とした商売で生計を立てている人たちが少なからずいたのです。


聖書カバーの話は多くの人たちが知っているので例として出しましたが、もっと大きなビジネスも行われていました。


しかも、経営者も従業員もエホバの証人、お客もエホバの証人。

そしてさらに悪いことに、経営者は従業員を法外に安くこき使っていたのです。エホバの証人の活動には、特に開拓者ともなれば多くの時間を必要としますから、普通の会社に勤めることは無理です。そんな彼らに勤め口を提供してやっている、というのが経営者(ほとんどは長老w)の言い分でしたが、長老たちは演壇から来る日も来る日も特に若い人たちに開拓奉仕を勧めているのです。


これは組織的な搾取に他なりません。


こんなエピソードもありました。

ある時、長老からある仕事を紹介されたのです。

それは、ルートセールスのようなもので、当時流行りかけていた浄水器の交換カートリッジを売って回るというものでした。自分の好きな時間に回ることができて、20万円くらいの収入にはなる、とのことでした。

この誘いは、当時親元で半分養われながら複数の仕事を掛け持ちなんとか月10万円の収入を得て開拓奉仕をしていた私にとって、非常に魅力的なものでした。


しかし、同時にそれは当時ハタチそこそこの私にも違和感を覚えさせるものでした。


お客はほとんど信仰の仲間なのではないか?


どうやって営業しているんだろう?


集会で戒められている、特定の商品を仲間に勧める事で広めていっているのではないか?


散々考えましたが、私には納得がいきませんでした。

20万円の収入は魅力的でしたが、翌週、長老にはっきりと断りました。


似たようなエピソードはたくさんあります。

ダスキン光和なんていう長老たちが経営している会社も酷かった。仲間を回って営業、仲間を使って労働力の搾取…


そもそもダスキンって大山ねずとの関係が強い会社じゃないでしょうか?

商売のためなら、カネのためなら、異教徒とでも平気で手を組むんでしょうかね?


まあ、ものみの塔世界本部がやってる兵器産業やらタバコ会社やらの大株主になるっていうのに比べれば可愛いものかもしれませんね…


とにかく、ものみの塔協会に寄付をするのはやめましょう!あなたの寄付金はロレックスの購入に充てられ、統治体のモリスたちの腕に巻かれるのがオチです。


さらに、世界中で起こされている児童性的虐待の裁判費用、あるいはその賠償金に充てられるのです。

騙されてはいけません!

真実を知りたければ、「キャンディス・コンティ」と検索してみて下さい!


イエス・キリストが清めた神殿を再び汚すJW

イエス・キリストの様々な逸話の中にとくに有名な話として「神殿を清めた」というエピソードがあります。

以下はルカ19:45,46の引用です。

「それからイエスは神殿の中に入り、物を売っている人たちを追い出し始め、彼らにこう言われた。『そしてわたしの家は祈りの家となるであろう』と書いてあるのに、あなた方はそれを強盗の洞くつとした。」 ― 新世界訳

別の訳でも同じです。

「それから、イエスは神殿の境内に入り、そこで商売をしていた人々を追い出し始めて、彼らに言われた。『こう書いてある。『わたしの家は、祈りの家でなければならない。』ところが、あなたたちはそれを強盗の巣にした。』」 ― 新共同訳

このエピソードは四福音書の筆者、マタイ、マルコ、ルカ、ヨハネがすべて記述しています。

マタイ21:12,13
マルコ11:15-17
ヨハネ2:14-16

上にあげたルカの記述からは読み取れませんが、他の筆者たちは温厚なイエスが感情をむき出しにして怒る様を描写しています。

12使徒の一人でもあり、その場に居合わせたと思われるヨハネによると、イエスは、縄でむちを作ると... 硬貨をまき散らし... 台を倒された... とありますから、ちょっと想像に絶する光景ですね。

このようにしてイエスは非常な熱心さをもって神の神殿を清められました。
 
マタイの記述を追うと、その後イエスは盲人や足なえの人(つまり弱者)を(もちろん無償で)治す業を始められました。

ところが時は流れて。。。

どうやら、今の時代に、神の家(神の会衆)を食い物にする商売人たちが蘇っているようです。

その名も I.T.J.F. 

この会社はエホバの証人たちで構成され、ものみの塔協会が最近熱心に導入を進めているタブレット(特にiPad)の販売や操作方法のスクールを手掛ける会社です。

ホームページには会社に寄せられた手紙がこれ見よがしに掲載されていますが、どれも「親愛なるI.T.J.F.の兄弟たち...」で始まっています。
 
つい最近まで、「今あるもので満足しなさい!」と清貧を奨励していたものみの塔協会が、高価な iPad のようなタブレットを導入(ITに弱い高齢者や切り詰めた生活をしている人は当然置いて行かれる)し始めたことに呼応して、あるいはもしかしたら示し合わせて、このような仲間を食い物にした商売が始められているのです。
 
 
 
これらの手紙を見る限り、エホバの証人によるエホバの証人をターゲットにした営利団体であるとみて間違いないでしょう。

と、こ、ろ、が!

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逃げ足の速いことで。。。

つい先日までは立派なホームページがあったのに!

この件で、追加情報をお持ちの方の報告をお願いしたいと思います。

あっ、ついでに付け加えておきますと、ものみの塔協会は米国Apple社の大株主です。

他にも軍需産業たばこ会社の株主でもあります。

信じられない!っていう方は調べてみてくださいね。

賢明な皆さんは今すぐ、白く塗った墓、ものみの塔協会に、寄付はもちろん、どんな形でも お金を落とすことをやめましょう!