一級建築士である私が設計した物件をはじめ、インテリアや家づくりについて情報発信しています。
また、築52年の中古住宅を購入しリノベした記録、日々の暮らしについても書いています。
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TOSO(カーテンメーカー)の営業さんがこんなのを持ってきました。
営業マン 山田耕介
アーバンインテリアに勤務する山田耕介が、お施主さんの悩みをインテリアで解決するTOSOのオリジナル漫画。
こんな販促物よく作るなあ…
と思ってたら
10作目だったんかーい
気になる方はTOSOホームページで読めます
そんなTOSOですが、ウッドブラインドは今まで何度も使っています。
カーテンやロールスクリーンなどとはまた違った雰囲気になります。
自然素材を使ったナチュラル系や北欧スタイルとは特に相性が良いですね。
オーダーサイズで作れば、取り付けは30分もかからないほど簡単。
楽天にはリーズナブルなウッドブラインドも豊富です。
で、山田耕介が今回紹介しているハンギングバーがこちらです。
アルミ製なのでアイアンに比べてかなり軽いですが、壁や天井に設置するにはやはり下地が必要になります。
石膏ボード下地には基本的には取り付け不可とのこと。
しかしこのような梁や板張り面には比較的自由に取り付けできます。
(TOSOの商品ではないです)
アイアン(鉄製)なので重量もあり、天井に取り付けるのも一苦労。
しかしアイアン独特の無骨さや素材感が何とも言えないですね。
TOSOのハンギングバーは製品っぽさが強い(良い意味で綺麗)ので、このような空間にはちょっと合わなそう…
こちらはスチール製で、TOSOよりもリーズナブル。
やはり取り付ける下地には注意が必要です。
↓ボードアンカーを使うという手もあります↓
新築の際には取り付け予定場所に予め合板等の下地を入れてもらうか、山田耕介に相談してくださいね。
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