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一級建築士である私が設計した物件をはじめ、インテリアや家づくりについて情報発信しています。

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勾配天井のメリットと注意点について。

 

 

 

 

 

 

まずは何と言ってもこれでしょう。

 

4.5帖程度の子供部屋は、勾配天井にすることで圧迫感がかなり軽減されます。

 

 

 

 

 

 

 

 

天井の形状を活かして楽しい空間が作れます。

 

階段に使ってるのはIKEAのトロファスト。

 

実はこれに合わせてロフト高さを決めました。

 

 

※おそらくIKEAのオンラインショップのほうが安く買えます

 

 

 

 

 

 

 

勾配天井に限らず高天井は照明計画が難しいですね。

 

照明設置のためだけに梁を入れることもあります。

 

壁付け照明など組み合わせることで、良い雰囲気に仕上がります。



 

 

 

 

 

屋根勾配と天井勾配、必ずしも同じにする必要はありません。

 

屋根に合わせると天井が高くなり過ぎることがあるので注意。

 

 天井は高ければいいってものでもありません。


 

 

 

 

おそらく多くのハウスメーカーで勾配天井はオプションで、差額が発生するでしょう。

 

事前に確認しておきましょう。

 

 場合によっては断熱施工にも影響します。

 

 

 

 

照明問題、

これがけっこう困るんです。

 

照明も勾配天井非対応だから取り付けられない、ということはないのですが

 

取り付け部分(シーリングカバー)が斜めになってちょっとカッコ悪くなります…

 

 

ここで使ったシーリングファンも勾配非対応でしたが、取り付け面に台座を作り水平にしました。

 

 

 

 

 

 

同一室内に天井の低い部分と高い部分を作れます。

 

生まれながらに狭い所が好きな人っていますよね。

 

(私もどちらかと言うと寝室は天井低い方が落ち着くかも…)

 

 

 

 

 

今回は勾配天井について書いてみました。

 

 

 

 

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