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一級建築士である私が設計した物件をはじめ、インテリアや家づくりについて情報発信しています。

また、築52年の中古住宅を購入しリノベした記録、日々の暮らしについても書いています。

 

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我が家のなかなか進まぬ外構ですが、アプローチ用の大谷石が届きました。

 

 

解体現場などで出たものを、外構業者が処分せずにストックしてたそう。

 

かなりイビツで年季が入った感じですが、逆にそれがいい味出してくれそうです。

 

 

ちなみにすでに敷いてあるのは花崗岩の敷石ですが、かなり白くて見た目もきれい。

 

早くもっと汚れてほしいですね。笑

 

 

 

 

 

そして仕事を終えて帰宅すると庭に大量の植物が。

 

 

金木犀など希望したもの以外は基本外構業者にお任せ。

 

ざっくりとしたイメージだけ伝えて、あとは職人のセンスを信じます。

 

 

あれこれ細かい指示を出すよりも、ある程度任せたほうが職人のモチベーションは上がりますし、良い結果になる可能性が高くなるでしょう。

 

あ、もちろん職人に腕があることが前提です。

 

 

私も設計やインテリアに関してある程度任せてもらいたい派です。

 

自由に提案できる分、言い訳は出来なくなりますけどね。

 

 

 

 

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緑がないだけでこんなにも印象が変わるんですね。

 

植物を植えればもちろん管理に手間はかかりますが、それ以上に得られるものは多いのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

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中途半端に残ってるブロック塀はモルタル造形で再利用。

 

 

 

 

 

 

 

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元々はこんな塀があったんです。

 

かなり傷んでましたし、私的にブロック塀はあまり好みではないので大部分を撤去しました。

 

 

一定の条件を満たしたブロック塀の撤去・補修は、補助金が出ることがあります。

 

詳しくは市区町村のホームページを確認してみてください。

 

 

 

 

 

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中古住宅として購入した時はこんな状態でした。

 

 

いや…

 

もっと酷かったような…

 

ストリートビューの画像が古すぎるのか。

 

 

 

 

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購入時はこれでした。

 

やっぱりこっちのほうが酷い(笑)

 

 

庭なんて足の踏み場もありません。

 

 

ただ、外部はどんな汚くても綺麗に出来るのでこれ自体は特に気にしてませんでした。

 

やはり問題なのは建物本体ですよね、果たしてリノベ出来る状態なのか。

 

そこの見極めが中古住宅リノベの最重要ポイントです。

 

 

 

 

 

 

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