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一級建築士である私自ら設計&デザインした物件について書いてます。
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玄関にあるスイッチプレートにボールペンをピタっと。
うちのスイッチプレートは亜鉛メッキなので磁石がくっつくんです。
ステンレスプレートの場合、磁石は付かないことのほうが多いです。
100均で買った小さな強力磁石に、ボールペンのクリップ部分がくっつくだけの簡単な仕掛け。笑
ということで、今回はスイッチについて書いてみようと思います。
こんな便利でかわいいスイッチプレートもあるんです。
スイッチやコンセントのプレート交換は、ドライバーがあれば誰でも簡単にできますよ。
でも一般的なスイッチから上げ下げスイッチへの交換は大変です、基本的には専門業者でなければ工事不可です。
では今までに使ったスイッチをいくつかご紹介。
上げ下げスイッチのホワイト。
プレートとスイッチの色は組み合わせることができます。
インテリアに合わせて選びましょう。
亜鉛メッキプレート。
ステンレスのほうがスタイリッシュで、亜鉛メッキはレトロな味わいですね。
この距離からでは見分けがつきません。笑
通常スイッチ本体は壁の中に埋め込まれてますが、表に出すとこんな感じに。
こういうの工場などで見かけますよね。
これはこれでインダストリアルな雰囲気が◎
こちらは木製プレートに真鍮のトグルスイッチ。
スイッチ自体もインテリアになります。
しかし家中全てのスイッチをこれにするとかなりコストアップ…
なのでLDKのメインスイッチだけを、こだわってみるのもありですね。
プレートもスイッチも真鍮タイプ。
スイッチって目線高さと近い所にあるので、けっこう目につくんです。
真鍮は経年変化でどんどん味わいが増していきます。
建具や窓枠に合わせて、スイッチプレートも同色に塗装。
スイッチも追求し始めるとキリがありませんね。
いかがでしたか?
たかがスイッチ、されどスイッチ。
奥深きスイッチの世界をお届けしました。
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