やさしさで、世界を変えていく。【the kindest babyfood(カインデスト ベビーフード)】(旧Mi+ミタス)

 

 

 

 

 

一級建築士である私が設計した物件をはじめ、インテリアや家づくりについて情報発信しています。

また、築52年の中古住宅を購入しリノベした記録、日々の暮らしについても書いています。

 

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新型コロナウイルスが家づくりに与えた影響はたくさんあります。

 

例えばリモートワークを考慮した間取りの希望は、以前と比べかなり増えました。

 

 

他にもバルコニーやウッドデッキなど、おうち時間を充実させるためのスペース。

 

ベランピングなども昨年あたりからSNSなどでよく目にするようになりました。

 

 

 

 

 

 

 

高台に立つこのお家のバルコニーからは、溢れんばかりの緑と地平線に沈む夕日も見える最高のロケーション。

 

ワイドオープンのサッシを全開にすれば、リビングと一体的な使い方ができます。

 

 

 

 

 

バルコニー床のデッキ材は裸足で歩くととても気持ちいいです。

 

今は耐久性の高い樹脂製デッキ材もありますが、やはり足触りは無垢材には敵いません。

 

 

屋根をかけ出来るだけ雨や雪、紫外線にさらさないことでデッキ材の寿命は大きく変わってきます。

また屋根や深い軒は目隠しの役割も果たしてくれます。

 

多雪地域や雨の多い地域ではウッドデッキに屋根は必須ですね。

 

 

 

 

 

 

室内の床材とデッキの床材の張り方向を合わせるのが基本ですが、構造的な問題や明らかに床材の色味などが異なる場合は、直交方向にしても構いません。

 

 

 

 

 

使い方や周辺環境にもよりますが、四方を高い壁で囲み空しか見えない閉鎖的なバルコニーよりも、ある程度景色が見えて外との繋がりを感じるような空間が好きです。

 

なので目隠しは付けるのですが、すのこ状やルーバーにすることが多いですね。

 

 

 

 

 

バルコニーに水道やコンセントを設けておくと、使い方の幅は大きく広がります。

 

ただBBQなどはご近所迷惑にならないように気を付けなければいけません…

 

 

 

 

メディアで取り上げられて今めちゃくちゃ売れてるホットプレートです。

 

煙が少ないとのことなので、バルコニーで使うのも良さそうですね。

 


 

ほしい…

 



 

 あ、うちバルコニーないんだった…




 

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