いつもは絶対的信頼を置くカメラマンに施工完成写真を
撮っていただいておるのですが、
今回都合が合わず、自身で撮ってまいりました。
ここ最近カメラは物置にしまったままで
久しぶり過ぎて色々と撮影方法を忘れちゃいました…
それでもなんとか思い出しながら
3時間くらいかけて撮ってきました
カメラはcanonのkissシリーズで半分おもちゃみたいな一眼です。
それでもアマチュアの自分にはこれで十分。
ただフルサイズじゃないので広角レンズでどうして歪みが・・・
撮影後にわざわざ補正するのが面倒くさいです
とはいえ今回の写真は微妙な出来ですね(笑)
やっぱりプロに任せるべきだと痛感しました。
プロといっても本物のプロじゃないとダメですよ
以前に素人並みのプロカメラマンに激怒した記事はこちらです 笑
ホームページに載せる写真はもちろん重要なのですが
住宅雑誌に掲載させる写真も同様です。
高いお金を払って住宅雑誌に掲載して問い合わせがほとんどない場合
原因は掲載した写真にあるといっても過言じゃありません。
今の住宅雑誌はタウンページ並みに分厚く
掲載社数も100社近い雑誌も多いです。
こんな雑誌を隅から隅まで読む人はどれくらいいるでしょう・・・
ぱらぱらっと雑誌をめくった時に目に止まるような写真があると
その後に続く文章も読まれる確率が上がります。
人の目を引く写真などをアイキャッチ画像と呼び、
ウェブマーケティングなどの基本中の基本です。
「その他大勢」に埋もれていては何も起こりません。
とりあえず興味を持ってもらわなきゃ何も始まらないのです。
文章の良し悪しはその次です。