ROOTS66に行ってきました | 林家パー子の血が騒ぐ

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ROOTS66に行ってきました

あっちゃんがチケットを取ってくれて大阪城ホールまで行ってきました。1966年生まれ(ひのえうま)のアーティストが集まるライブでとても豪華な顔ぶれです。丙午というと、その年生まれの女性は気が強く夫の命を縮めるという迷信でその年生まれの出生数がガクンと落ちたらしいですが、丙午のアーティストたちは「お話し好きで明るく濃い」そんな印象をもってしまったライブでした。

オープニングが談春さん(やはり1966年生まれ)のナレーションのあと、夜のヒットスタジオ形式みたく一人一人次のアーティストの曲を歌いながら出てくるのですが、これが今日の演奏順で生まれた順に歌うらしく12/28生まれのトータス松本さんがトリでした。。

私の好きなオリジナル・ラブの田島さんやウルフルズのトータス松本さん、怒髪天の増子さん、斉藤和義さん、スガシカオさん、渡辺美里さん、大槻ケンヂさんetc…持ち歌を1曲やって、セッションもやってくれるというスタイルでした。
そのセッションも懐かしい歌が多くて嬉しかったです。増子さん&田島さん&トータスのツイストの「銃爪」とか。スガさんと伊藤さんの「リンダリンダ」とか。個人的には中川さん&吉井さん&田島さんがやってくれD・ボウイの「Changes」はぜひ原曲英語のままでやってほしかったTT

話は大槻ケンヂさんが面白かったです。「我々、全員もう50歳。50歳と言えば初老。もうこの後出てくるの、初老初老初老!初老ばっか!」「斉藤和義くんは僕の若いころに似てるね(もちろん2人は同じ年)なんだろうこの歪んだ時間軸は」とか。あとは増子さんとゲストだったエレカシの宮本さんには落ち着きが必要w

60歳になってもやるらしい。また行きたいな。あっちゃん誘ってくれてありがとうございました。次回はTシャツ買おうね!