親子の絆がぐっと深まり、こどもを心配するのではなく信頼できる子育てができる
【おうち性教育】をお伝えしています。
とにかく明るい性教育【パンツの教室】インストラクター
たかみや ゆきえ です
元看護師、現在は支援級に通うもうすぐ9才長女と、6才年長さんの姉妹を育てながら、
大学の養護教諭養成コースに在籍し、学校の保健室の先生を目指しているアラフォーママです
はじめましてのかたはこちらをどうぞ👇
【子どもが見ているYouTubeにモヤモヤするとき】
昨年末に、我が家もタブレットを購入しました。
我が家は1人、1日に1時間までに制限しているのですが、
最近ふたりが何気なく見ているYouTubeチャンネルにモヤモヤします![]()
こんなくだらない動画みて、無駄に時間過ごしているなんて…イラッ
これ見ても、何も得るものないじゃん…イライラッ
(失礼な発言すみません…)
こどもの好きを尊重できない自分の懐の狭さに対してもイラッ。
しかも夏休みは毎日一緒にいたので、
こっちが一生懸命、洗濯だの掃除だのしている目の前で
ゴロゴロしながら動画見ている姿ったらもうイラつきしかしない!!!![]()
でもね…
わたしも隙間すきまで、スマホみてるんですよね![]()
子どもにしたら興味ない、くだらないことかもしれない。
親子とはいえど、自由な時間をどう過ごすかなんて自由で、楽しいと思うことも人それぞれだよね。
そうは思うけれど、モヤモヤする……
そんなときは、、、、、、
見ないに限るっ!!!
ですっ!![]()
自分にとって聞きたくない音が耳に入らないようにイヤホンして、
好きな音楽聞いて家事したり、
自分も好きな事したり、
堂々とスマホいじったり![]()
(我が家はタブレットはリビングのみで使用する約束です。ココとっても大事なところで理由が知りたい方はぜひパンツの教室体験会へお越しくださいね♡)
小3の凸凹ちゃんも、知的発達は年齢よりも幼いのですが
やっぱり年齢なりの育ちがあるんです。
髪の毛をとかしてみたり、異性に興味をもったり。
自分1人でやりたい!などなど。
「うちの子は幼いので…」
これは発達関係なく、性教育において相談される方たちに最もよく聞く枕言葉だそうです![]()
幼いと思っているのはお母さんだけ。
早生まれだろうと、性別関係なく、身体は年齢なりの育ちをしてるんです。
個人差はあるものの思春期に入っていくのは
おおよそ10才くらいからと言われていますが、
最近は早い子だと、小1くらいで自分の体毛を気にしだしたり、
小2くらいには思春期の入り口に立っている子もいるんですよね![]()
自分の見た目を気にしたり、
友達にどう思われるかを異常に気にしたり、
親に干渉されるのを嫌がったり、
自分で決めたい、自分でやりたい、お母さんうるさい、ほっといて!とか。
優先順員が家族から友達へ変化していったり。
お母さんより友達の言葉に影響を受けたり。
ほっといて!なんて言われるとショックだけど、それは成長の証!!
ちょっとづつ目や手は離して、でも心は離さない。
それが思春期に入っていく子育てのコツでもあるんですよね。
パンツの教室流、性教育で学んだからこそ、あたたかいまなざしで
あ、この子ちゃんと成長してるんだな~って思えてます![]()
もし、今、心配や不安でいっぱいな人は
性教育必須ですよ![]()
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こどもを心配するだけでなく、信頼する子育てができているのは、おうち性教育をしているからだと断言できます![]()
日常のどんな場面で性教育をしている?
どんなときに性教育しててよかったと思う?
などなど、
9月は、性教育を中心にブログで綴っていきたいと思いますので、お付き合いいただけると嬉しいです![]()
本日もお読みいただきありがとうございました![]()
性教育のこと、子育てのこと、発達のこと、
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