こんにちは
お母さんが我が子へ伝える性教育【とにかく明るい性教育】パンツの教室協会インストラクター
星と虹色なこどもたち 発達サポーター
保健室の先生になるため、通信制の大学に在籍中
たかみやゆきえ です
初めましての方はこちらからどうぞ👇
ついに夏休みに突入しましたねー！！
我が家は、小３の長女と年長の次女が、
８月末までがっつり夏休みなので毎日一緒です
朝、目覚ましで起きなくていいから夏休みは好きだけど、
ご飯がめんどくさいったらありゃしない(笑)
そして、
さっそく、夏休み翌日に学校の面談がありました。
担任の先生と、１学期の振り返りと２学期どうしていく？
というところを話しました。
１学期、まぁ頑張ってたよね～
楽しく過ごせたよね～
ということと、
もっとここ頑張ってほしいよね～
というお話。
１，２年生は通常学級に在籍し、
３年生ですごくすごく悩んだけど、娘と相談して
支援学級に転籍し、
どうなるかぁと思ってたけど、
なんだか、感謝と安心感が大きかった１学期でした。
通常学級にいたときは、特に、
他の子と比較してしまう場面が多くあり、
今思うと無意識に
娘の中の“普通”な部分を必死に探していました。
周りの子達と比べて違和感がないか。
なんかちょっとこの子ヘンだな、と思われないか。
他の子にも、ちょっと変わってるところがあるとホッとしたりね
でも、支援学級に転籍してからは
比較せざるを得ない環境がなくなり、
娘のありのままをより一層、認められるようになり、
他の子と比べることがなく、
娘そのものしか見なくなったので、
まったく悩むことがありません。
むしろ成長しか感じない
ただ、学習面に関しては
正直、親の私でも
「いや、３年生なんだし、もう少し頑張れるんじゃない？！」
「いくらなんでもやる気なさすぎじゃない？」
って思うことって多々あるんですよね
それでも、
“娘の育ちを待つ”
ことを大切に思えるようになり
先生から、
「頑張れば書けるんだから、もっと普段から漢字を使って書けるといいんですけどね。」
と言われても、
「わたしは娘の育ちを待ちたいと思います」
「きっと自分のタイミングで、漢字で書こうと思えるときが突然くるんじゃないかと思うんです。
漢字を読めないわけでも、書けないわけでもないし、
今は面倒くさいとか、興味がないとか、何か理由があるんだと思います。」
「だからといって何もしないでただ待とうということではなく、
お家では、文字や言葉によりいっそう興味をもってもらえるように
手に取りたくなるような絵本を置いてみたり、
本の並べ方の工夫をしてみたり、
できるだけ私も漢字を使うようにしてみますね！」
「学校でもたくさんアプローチしてくださっていることは、ありがたいです。
いつもありがとうございます。」
と伝えました。
「この子は自分なりのペースで、この子らしく成長していくのだ。」
と娘を信じきれるようになって
無駄な迷いや焦りがなくなりました。
これは支援学級に在籍していることが
大きな理由のひとつかなと思ってます
支援学級を検討している方、
支援学級について知りたい方、
他の学校の支援学級ってどうなの？っていう方、
ただ話を聞いてみたい方、
何かお役に立てることがあればという気持ちで、
こんな企画をしてみました！
お申し込みはこちらをクリック
飲み物片手に、気軽におしゃべりする場なので
どんな方でもお気軽にウェルカムです♡
わが子が通常級も支援級も在籍した経験、
この春に、保健室の先生の実習として３週間ほど小学校へ教育実習に行った中での経験、
３０名を超える発達凸凹ちゃんママや支援学級やママたちとお話をしてきて感じている事などから
きっと、何かお役に立てることがあるかと思います
もちろん、わたしたち性教育インストラクターですので
他では相談しづらい、我が子の性に関するお悩みなどでもオッケーです！
今回は、日中の開催なので
お仕事をされている方は難しいかもしれませんが、
夜の時間希望！などの
メッセージもいただければ次回検討しますね